言葉を定義することの意味
- 8時間ライドでの目標心拍を、135以下に抑えるか、140-155中心に攻めるか
- ロングジョグを、「歩くより遅い1km8分の浅井式」とするか、「最後1km3分まで上げるQちゃん式」とするのか
1日に7時間乗れるなら(明日も効率よく走れるために)LSD4時間チームメンバーと走れるなら・・・インターバル練2時間ならローラーでパワトレ1時間なら潔く筋トレ
「その練習ナンボすんねん」
「最近の理論では冬場のLSDはごく初心者を除いては無意味で効率が悪い、というのは一般的になりつつある」
考え事をするにちょうどいい
「LSDのSはSpeedのS」
この本で感心したのは、LSDに限らず、いろいろな動きの中から、新たな動きを引き出そうとする自由な創造性だ。表紙の写真もそうで、頭になにか載せて落とさずに歩く練習をしている。そして方法論がとてもシンプル。トレーニングとは、こうあるべきだと思った。
→ ここで気がつくのは、みなさん「LSD」という言葉の定義をしないままあれこれ論じてるということ。そら収集つかんわ、、 リゼルグ酸ジエチルアミドなつもりの人もいるかもしれん
湘南の道にも慣れて、あの海沿いを走る感動も、昔ほどには無くなってきた。
クルマも気になるし。寒いし。で、手を出した禁断の・・・
室内練習場を作って仕舞いました−。
固定ローラーを調達、洗浄済みの自転車を乗っける。ホイール&タイヤは完成車についてた安いのを室内専用に片道出向。自転車に汗が落ちないように、タオルを安全ピンで止める。
そして、27インチi-Macの1.5m前に設置、 脇にはMacの大型梱包箱、無線マウスを乗せて操作台に。
バイク上からの風景 〜当時のショップ、湘南ワタナベレーシングはトライアスロンの扱いがないこともあり、専らネット調達しとりました
マラソンや自転車のトレーニングでは、おしゃべりを続けられるくらいタラタラに1〜2時間以上走るロング・スロー・ディスタンス=LSDが、主要メニューの1つ。
「ながらトーレニング」で十分。メールやネット見たり、本読んだり、受け身な情報収集の時間は1日2時間くらいは必ずある。それを、まるごとLSDに充てる。完璧。
心拍計で、推定最大心拍(180くらい)の60〜75%を維持。
ラストだけ、5分間走3セットとかをスピード計で距離計測したり。結果も記録。
始めて2週間、身体の動きが変わってくる。
今週は平均で1日2時間、消費カロリー1000kcalオーバー。
そして1000kcal分、せっせと食べる!
気温7℃、両窓開け放し、扇風機を回して、Tシャツが汗だく、先が不安だ。。春頃には高性能サウナが出来上がるのではないだろうか?
追記: いわゆるLSD錬については、2013年頃に書いたシリーズご参照→ https://masujiro.cocolog-nifty.com/blog/lsd/index.html
初中級者がある時期に集中してやってみる価値はあると思う。
なお、「ながら」で練習してたのは、この時期が最後です。勝ちたいのなら、 集 中 が全て。
【減量効果】
この方法、減量効果が猛烈に高いです。筋肉量=しかも脂肪燃焼力の高い筋肉=を自然に増やしながら、脂肪が炙り焼きのごとく猛烈に落ちてゆく。リバウンドもまずないでしょう。
食事制限系(いわゆる「ダイエット」)は、高確率てリバウンドします。また運動でも、ランニングだと足腰を痛めるリスクがあるけど、"室内"自転車なら見事にリスクがありません。
「結果にコミット」したいなら、本気なら、ロードバイク&GTローラー&心拍計購入、一択です。GTローラー推しは、身体との対話に最適だと思うから。(僕は2010年以来の単純固定ローラー継続してます)
'07- 自転車を楽しむ日々 '10- Triathlon挑戦記 '10- レースの記録 '13 Kona 〜アイアンマン世界選手権 '14- トレーニング量とグラフ:ほぼ月刊 '15- ITU世界選手権Chicago '15- 宮古島ストロングマン '16- 「要素分解」トレーニング法 '18 ウェルビーイング ◆ ** レース分析 ◆ *トライアスロンを考える ◆ *耐久スポーツの理論 〜 健康&長生き編 ◆* クロール/OWSの技術 ◆* 長距離ランニングの技術 ◆** 耐久スポーツの暑さ対策 ◆***レース器材を考える ◆***耐久スポーツの理論 ◆**耐久スポーツの理論 〜 LSD編 ◆**耐久スポーツ理論 〜 体重&栄養編 ♪ ベンチャー参謀のノート '06-09 ♪ 世の中すごい人がいる! ♪ 流れてゆく日々 ♪ 起業、あるいは自由な日々の記録 '09- 『覚醒せよ、わが身体。〜トライアスリートのエスノグラフィー』_ 読書メモ
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