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2018年8月の4件の記事

2018年8月25日 (土)

「動作の言語化」が長距離レース終盤を救う

/ 終盤はキツい、しかし・・・

マラソンもトライアスロンも、長距離スポーツでは、終盤が最もキツい。過酷、と表現される時、多くはその状態(だけ)を指している。だから、その対応は重要なはずだ。

でも僕は、トライアスロンで最もキツいラン終盤用の練習はしてこなかった。ショートのRun10km用には1-2kmインターバルを計6kmが主で(その量の適切さを6月のDave Scott 講演で知ることになる:下記リンク参照)、アイアンマンのRun42kmに向けても30km走を1回しただけだ。

なぜなら、レース終盤のキツさは、練習で再現することが難しい。再現できなくもないが無理があり、その後の練習の質を落として、トータルで弱くなる。

大事なことなので言い換えておく。レース終盤のキツさを練習で再現しすぎると本番に弱くなる ことがある。少なからずね。

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これは2018年5月のブログで書いたこと。6月に来日したリビングレジェンド Dave Scott も語っていた。

" 練習量過剰で 「脳がロー・パフォーマンス慣れ」 する "

" やはり日本の市民アスリートは練習し過ぎ? - 世界標準Dave Scottセミナー2 "

同様の考えをトライアスロン開始時から知ることができた僕は、成果のレベルを上げながら確信を深め、最終的に、自分に到達できるであろう最も高い目標をいくつか達成することができた。(※お台場のエリート日本選手権とか、世界選手権エイジ表彰台とかは、達成していないが)

その理由を改めて考えると、

  1. 動作の言語化
  2. 筋力&回復力

だと思う。

2つめは前から言っていたし、上記ブログにも書いたので、何?て方はリンク先およみください。

ただ、「言葉」という視点は、いまさら気が付いた。でも後付けの理屈ではなくて、実際、早い時期からレースで実践してきたことだ。僕のトライアスロン初期(2010〜2012年ごろ)のブログやFacebook、さらにそこでの表現力の成長を知っている方々には、納得いただける話かなと思う。

 

// 言語化とは

それは、自分なりの高効率動作を、日常的に、言語表現しておくこと。

そしてレース終盤のキツさの中で、

「このように身体を動かし続ける」

と言語化したことを、確信をもって、脳内リピートする。

 

/// レース終盤のキツさの正体

このことに思い至ったきっかけは、Twitterでの商社マン9時間台アイアンマンさんとの会話。彼の仮説として、精神=より正確には脳の認識=がラン後半のダウンを生むのでは?ということ。このツイートね

僕は精神力を排して考えるタイプなんだけど、仮説として、おもしろいなあと思った。

まずトライアスロン終盤の疲労の正体を確認しておこう:

  1. 2種目で疲弊した身体で、ランを開始し
  2. しかもその終盤、あらゆる面で身体性能が低下
  3. すると、「動作の非効率化」がはじまり
  4. それは複利の借金の金利のようなもので
  5. 非効率動作が、体力のさらなる疲弊を招く
  6. 結果、加速度的に疲労が急上昇する

以上は、身体性能と動作効率の視点からの、いわば「レーシングマシン」としての理解だ。

ただこの過程を「脳」という視点から改めてとらえなおすと:

  • 脳が、この急激なストレス急上昇に耐えられなくなる
  • 壊れる前の緊急セーフガードが発動されて、動きを抑制しにいく
  • だがそれは普段しない動作なので、非効率なものとなりがち
と考えられ、結局、脳と精神の影響は大きいとなる。なるほど。 大胆でシンプルな仮説は、アイデアをうむものだ。
 
 
結論: 「動作の言語化」が長距離レース終盤を救う
 
そんなコメントやりとりの中で、精神無視派な僕が、なぜここをクリアできたのか?と改めて考えると、キツいときほど僕は考えていたなあと思い起こすのだ。
そこで返ツイート↓ 

体力は使い切ってるわけだから、あとはアタマしか残っていないのだから、そうするほかないわけだが。ただ、酸素の足りない限界手前の脳がイキナリ斬新かつ優秀な仕事をしてくれるはずもなく、日頃から用意しておかねばならない。それを僕はたしかにしてきたな。

KONA2013は好例で、『覚醒せよ、わが身体。 トライアスリートのエスノグラフィー』 p222以降で書いたのは、そんな現象です。

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※本はAmazonには入荷がないので、書店注文か、もしくは八田にFacebookでメッセージください。送料込1,944円でサイン入りお送りしますよ。(少々お時間いただきますが)

たまに、わざわざAmazonde新品同様の価格で中古を買われる方がいらっしゃるようですが、まったくお勧めするものではありません。僕が出品しているのは、悪質業者への牽制目的だけです。抜かれる手数料も高いし、売りたくないのです。(でも注文がきたら規約上、私の直送を勧めるわけにもいかないし、面倒なのもあって、出しますが)

「本はアマゾン」という認識は、そろそろ捨てられていいころかな、と思ってます。まあ、新刊ベストセラーはその限りではありませんが。

 

CM: 「幸福のありかた」も言語化しよう

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2018年8月17日 (金)

女性アスリートと髪の長さについての国際比較

日経ウーマンオンラインインタビュー第2回、道端カレンさんバイク写真の長い髪のなびきみ、かっこいい! (短く切ったのは今年、負傷後入院前)
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// 女性アスリートの髪は長い //
日本だと、女性アスリートの短髪=スポーティ、というイメージだと思う。中国韓国女性も同じく短めかな。しかし、海外トップアスリートでは、白人黒人とも髪が長いのがむしろ普通だ。競技中には長い髪を後ろで束ねて、終わると、パーマかけたりのブロンドをふわーーーとなびかせたりしてる。
「リオ2016 メダル 女子」or Rio2016 podium woman あたりで画像検索するとひと目でわかる。
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一方で、男性アスリートではショートが多く、夏のオリンピック種目は特にそう。やはり Rio2016 podium man とか画像検索でわかる。白人なら金髪の刈り上げショートが多く、黒人はほぼ坊主的なの。

「男だけ頭から放熱するから男だけ髪が邪魔」なんてことはないwので、単に文化的な理由によってそうなっている。文化=「周りがアスリートをどうみてるか」「アスリート自身はどう見られたいのか」という、その男女差×人種差が表面化したもの。

 

// 文化の差 //

そもそもスポーツとは、文明開始以来、若い男限定のもの。近代五輪は欧州貴族の遊びなので、さらに白人の中上流階級に限定される。その世のイメージはそうそう変わらず、男子トップアスリートに投影される。その結果が刈り上げショート。

この主流文化へのカウンターとして、1960−70代あたりから女性やアメリカ西海岸発の新興スポーツなどなど出てくる。ここは土壌の文化が違うので、髪型も変わる。

女性のガチなアスリートがマトモに出現しはじめたのはせいぜいこの半世紀のこと、男子トップと名声収入かわらないスーパースターが続々登場したは割と最近な気がする。このなかで、「男ではない女のアスリート」、というアイデンティティを強調したい気持ちがあるのかもしれない。

いや単に、手足が長くて髪色が軽いブロンド系であることから、競技中に長いのが似合うだけなのかもしれん。

文化差なので、競技によっても大きく変わる。典型は冬のスポーツで、スノボとかカウンターカルチャー系の影響も強いので、白人でもロックスターみたいな長髪パーマとか超普通だ。寒いから長いほうが温かいともいえるが、その理由だけでは、暑いのに長髪な女性ランナーを説明不能である。

サッカーもアンダークラス発の競技なのもあり、わりとロックな髪型が混ざるかな?

入れ墨&タトゥー率の違いも、文化差だろう。日本人にはいまだに、世界のトップアスリートたちがあたりまえのようにタトゥー入れまくりなのを知らない方々も多いようだ。さすがに近年のTV性能アップで減ってるだろうけど。

とはいえ酷暑の2020夏の東京で、女性が長いままかはわからないが。マラソンランナーとか切ってくるのかな?

2020年にメダリストが温泉に入れないとか起きがちだが。笑

 

// 道端カレンさんの場合 //

ラテン民族の父と日本女性ハーフ、という生物的および文化的特徴からは、髪は長いのも短いのもどちらもありうる立場。

で実際、長くなびかせもすれば、切ってもニュースになる。こんな選択もモデルとしての職人芸の1つだ。

・・・

日経の取材は7月、超猛暑がちょっとだけ緩んだ日の午後。人物写真にはよくないらしい西陽が差し掛ける状況だけど、カメラ、メイク、モデル、それぞれがプロの技で瞬時に対応してゆく。ほんの数分間でできあがった写真のクオリティに驚いた。

カレンさんは、カメラマンがシャッターを押して少しだけ構え直す一瞬に、次の全く違うポーズを取ってゆく。これが技。あの撮影風景、許可とって横で動画撮っておきたかったくらい。

そんな取材でも、和やか、楽しそう、面白い、そんな場の空気が伝われば。心からたのしんでやってることは、少しでも広く伝わってくれると嬉しいです。

日経ウーマンオンラインインタビュー最後の第3回は週明け。トライアスロンの話題は終了、また違った一面が語られています。お楽しみに!

2018年8月16日 (木)

" 道端カレン「すべては小さなステップの先にしかない」 " 日経WOLインタビュー2の解説

日経ウーマンオンライン8月10日の第2回: 

" 道端カレン「すべては小さなステップの先にしかない」- テレビ体操、ヨガ、泳げない大人の水泳練習…意外な共通点 "

この回つまりは、大人になって運動するようになってから、2018年3月のケガ発症直前までの競技パフォーマンス成長の過程を書いています。

< 成長、挫折、再成長 >

産後のヨガ&TV体操の継続習慣があり、たまたまTVの仕事でマラソンを走ったのをきっかけに朝ランを始め、その流れでトライアスロンも始め、ときっかけを挟んで、やることは変わってゆくけれど、共通するのは、やる、と決めてからの徹底。

同じ企画でマラソンはじめた芸能人さんもいれば、同時期にマラソン始めた市民ランナーさんもいるわけで、スタート時点ではみな同じ。スタートダッシュを鮮烈に決めたわけでもない。ただそんな大勢の市民アスリートたちとの大きな違いがあって、それは、進歩が止まらなかったということ。

今年3月までは。

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道端カレンオフィシャルブログ 「股関節唇損傷0」 の投稿は5/26。6/7の「最後に」 まで19回分の連続投稿があり、以後も関連の投稿が続いている。6/1の「股関節唇損傷7」 で書かれた生い立ち、福井の思い出がほっこりしていて良い。

けれども、

ちょうど今年は国体が出身の福井県での開催であることもあって、国体(10月)への申し込みもしていた。
もちろん福井県代表。
福井で行われる国体には、私にとって特別な思いがありました。

と最後に。思い出の土地を晴れ舞台にしたかったのに、できなくなってしまった。

僕は、せめて、書いておこう、伝えよう、と思った。この3回連載でのライターとしての大きな動機。最後書いたように、順調に進んでれば福井国体2018の上位半分には入ってただろうと僕は推定しているのもあって、逃した成果は大きいと思うので。

だったのだけど、

また下から積み上げていかないといけないのですが、私は努力するのは嫌いじゃないので、その過程も楽しみたいと思います。トライアスロンは逃げていくものじゃないので、私がまたここから進んでいけばいいから。

なんてサラリと語られると、もっともっと伝えるべきものあるなあ、という取材でした。

・・・

日経ウーマンオンラインインタビュー、最後の第3回は来週予定です。またちょっと違った一面が語られています。お楽しみに!

    #道端カレン #トライアスロン #日経ウーマン 

 
// 宣伝:100年キャリア時代の新たな働き方を //
 
さいごにCMはいります(はいページ閉じましょう笑) 八田が立ち上げから参加している株式会社メイクス「ウェルビーイング・セミナー」。その大テーマは100年時代の人生戦略。その選択肢を提示していく取り組みです。
 
基本は、長きにわたり「価値を生み続けるもの」を手に入れること。マトモな企業経営(=株式)や不動産への投資もその1つ。ただ、最大の価値の源泉とは、私たち自身の働き方。そのさらなる元手は自らの身体であり、心であり。市民アスリートであるということもその表れ方の1つですね。
 
9月5日夜には、注目のベストセラー
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』  三戸政和(みと まさかず)氏 をお迎えします。中小企業の売買(M&A)による事業承継という、昭和型「日本型サラリーマン」の限界を超える新たなキャリアデザインの提示です。
 
この本の真の価値は、ノウハウではないと僕は思っています。本で書かれてる「中小企業経営のシステム化」とは1つの例示に過ぎません。「自分だけに見えるチャンスで 選 択 肢 を持っておけ」という点が本質であって、この意識と共に今後10年を過ごすか?を分けるのがこの本。
 
これからの10年間をデザインするつもりでお呼びしています。
 
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2018年8月12日 (日)

<仕事報告> 道端カレンさんインタビュー、日経ウーマンオンライン載りましたー

道端カレンさんのトライアスロンでの急成長を、いろいろがんばってる日本の全ての人たちに知ってほしい、と日経ウーマンオンラインに記事書きました。鈴木陽子編集長との全3回、計1万字を超える濃密なインタビューです。
 
まずは2018年8月9日掲載の第一回およみください:
このブログでは、同記事ライターである八田が、
  • 記事作成の目的
  • 道端カレンさんの「初動の身軽さ」、そして「体験から理解した後の徹底度」
  • 「動的ストレッチ」としてのNHKテレビ体操の効果
について少々解説します。
・・・
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/// 目的 ///
 
道端カレンさんのトライアスロンでの急成長は、競技の(狭い)世界ではよく知られているけど、普通の日本人には、そんなには理解されていないと思う。たまにニュースで見ても、「やってるだけですごい」てなりがちなのがトライアスロン。いやいやそこじゃない!笑 
 
そういえば爆笑問題の太田光が昔TVで上手いこと言っていて
" コントやってて、「台本を覚えれて凄いですね」て褒められるんだけど・・・
そう、売れっ子芸人が凄いのはそこじゃない笑笑。同じ構図がここにもあって、道端さんのパフォーマンスを、一般人にも理解してもらうのが大きな目的でした。鈴木編集長が普通の働く日本女性代表の目線でインタビューし、その詳細を理解するライター八田が補完する、という建て付け。これが逆だと、普通の人達からの接点を飛ばしがち。
 
 
/// 道端カレンさんの凄さについて ///
 
記事は、カレンさんがトライアスロン始めたきっかけから。ここで注目は、「初動の身軽さ」、そして「体験から理解した後の徹底度」だと思う。
 
マラソンもトライアスロンも、最初の行動は楽天的で、ちょっと楽天的過ぎて、全然練習してなかったりで、大会本番中に痛い目に遭うわけですが笑、逆にいえば、楽天的であるがゆえに、行動開始が身軽であるということ。
 
おそらく、ここできちんと練習できるタイプの多くは、「練習しなきゃいけない」という思い込みが強いがゆえに、行動開始が遅れがちなのではないだろうか?
 
そして、一度やってみて、どんなもんか、実体験として理解する。その先の行動が徹底してる。しかもナチュラルに徹底している。
 
「あたりまえに実現すること」のセットポイント、デフォの基準点が、とても高いのだろう。
 
 
/// NHKテレビ体操の効果について ///
 
1つおもしろいのは、この習慣が、産後の3分間体操に始まること。
" テレビ体操とかラジオ体操って、子どもの頃にやっても、もともと体が柔軟だから、なんのためにやるの? って不思議なんですよね。でも大人になると体が固まっているから、「イタタタ! 伸びる! 気持ちいい!」など、いろいろと発見があるんです。 "
と言われてよくよく考えると、テレビ体操とは全身の動的ストレッチであることに気付く。
 
つまり、「筋肉を強く速く動かして、その間にカロリー消費をする」のではなく、全身の連動性を高めることで1日の残り23時間55分間の動き方を変える」ということ。
 
この身体的効果に加えて、幼児2名を抱えて動けなくとも自宅で簡単にできる、という社会生活的な効果、スモールステップを積み上げて自己肯定感を得るという心理的効果がある。
 
それを10ヶ月継続するという実行徹底ぶりだ。
 
 
/// 女性の1つのキャリア・ヒストリーとして ///
" どんなに忙しくても、朝は自分だけの時間 "
という朝活も、働くママに合うだろう。
 
中学出て単身上京と平成の世に田中角栄的にキャリア開始し(スポーツの強豪高国内留学は寮生活だし、芸能分野ではたまにあるのかもだが)、以来4半世紀にわたり、浮き沈みの大きな世界で、第一線に立ち続けてきたキャリアデザイン的な面での理由も見えてくるだろう。その中で形作られた行動習慣=社会学でいうハビトゥスがあり、その1つの表れともいえるだろう。
 
(インスタ写真でてこない...)
(つづく)
// 宣伝:100年キャリア時代の新たな働き方を //
 
おまけ:私が今夏から参加している、株式会社メイクス「ウェルビーイング・セミナー」のご紹介を。
 
2007年に日本で生まれた子供の半数以上が107歳以上生きる。ベストセラー『ライフ・シフト―100年時代の人生戦略』で紹介される寿命予測です。
こんな時代の幸福の条件とは、長きにわたり「価値を生み続けるもの」を手に入れること。マトモな企業経営(=株式)や不動産への投資もその1つ。
ただ、いうまでもなく、最大の価値の源泉とは、私たち自身の働き方、です。そして、心、体、人とのつながり、等々も「価値を生み続けるもの」です。市民アスリートであるということも、その表れ方の1つ。
 
つまり幸福への道はいろいろあって、そのヒントを提供していこう、という取り組みです。
 
9月5日夜には、注目のベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』 の三戸政和(みと まさかず)氏 をお迎えします。
中小企業の売買(M&A)による事業承継という、昭和型「日本型サラリーマン」の限界を超える新たな生き方をお話いただきます。
 
詳細&お申込はこちらから 
 
8月19日小倉広さんは満員御礼。今回もお早めに! 
本は、企画時点では9万部、決定時に10万部、いまみたら11万部! 売れ方
がすごい。

ちなみに、昨今問題になる「かぼちゃ」その他は、商品力のないものに家賃保証(サブリース)つける、という矛盾したものを、不勉強な素人(=残念ながらそういわざるをえません)に無理に売った結果。なにかを始めるなら、まずは確かな情報を入手し、勉強するしかありません。そんなヒントにもお役立てください。

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『覚醒せよ、わが身体。〜トライアスリートのエスノグラフィー』

  • 初著作 2017年9月発売

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