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2016年8月21日 (日)

中日新聞紹介! 『渥美半島の風』創刊号、発売開始しました

中日新聞(2016.8.16頃)でも 13935143_1750253595260716_667327679 紹介された『渥美半島の風』創刊号、発売開始しました。

渥美半島(=愛知県の東のほうの半島、伊良湖トライアスロンの舞台はこの先端です)の地域誌、B5版全96p。創刊号の特集は「海に遊ぶ、海に生きる」。

僕はその巻頭、「潮騒の祝祭 〜あるいは、究極の身体マネジメント」を寄稿しています。伊良湖トライアスロンを舞台に、僕にとってのこの競技のリアルを、23ページ、1万7000字を費やし、表現してみました。

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他の方のもおもしろくて、伊良湖という土地を、なにかしら、好きになると思います。

読んで欲しい人は、

  • 耐久スポーツをたしなむアスリートな方々。のみならず・・・
  • 大会を開催する地元の普通の人たち
  • スポーツをからめた町興しに携わる人たち

などなど。

トライアスロンてものを知らない普通の人達が読んでわかるように書いているので、大会の地元で「こいつらは何を考えて走ってるんだ?」的な疑問をお持ちの方々などにも、読んでいただきたいのです。

先行して読んで頂いた方からは、こんな感想が届いています。

「活き活きしている。こんな文章はこれまでにない。」

あの文章力、ニタニタしながら読んでました」

「トライアスロンというスポーツを科学的考察から身体哲学へと持ち込んだあたりは圧巻。さらには、・・・・に見るようなモノローグ手法が効いている。素晴らしい」

  

<ご購入方法 ※2019/3/5追記>

販売サイト→ 「渥美半島の風 on note 」

から電子版をどうぞ! 八田の単体300円、全体で400円です。

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よろしければ併せて小川雅魚編集長によるエッセイ集もどうぞ→

朝日新聞の全国版で、人気作家の出久根達郎が大絶賛してます。僕も2014年3月に紹介ブログ 「例えば伊良湖大会が好きな方へ 『潮の騒ぐを聴け』小川雅魚(2014)」 を書いてます。

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『覚醒せよ、わが身体。〜トライアスリートのエスノグラフィー』

  • 初著作 2017年9月発売

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