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2013年7月の4件の記事

2013年7月30日 (火)

2013長良川国際トライアスロン総合4位 Run編だぎゃー

(つづき)
つまりは2つの見方が可能だ。

  • A説) けったマシーン(そのように愛知では呼ばれる)頑張って、まーまー速かった。
  • B説) しかし別の見方をするならば、スイム先頭集団との1分40秒差、第二集団との30秒差、そしてトランジットの準備不足により、その努力は帳消しになった。

まー今回は結果オーライ的にA説を採用。B課題は最終戦までに解決してみせよう。

・・・

さて長良川のランコースは、人間が運動可能な環境条件を多少超えたところがあり、2.5kmの周回路に3箇所の給水所を用意することでレースを成立させてます。ほぼ砂漠のオアシス。用意される水は全て「よく冷えた500mlペットボトル」。こんな贅沢なレースは少ない。そしてそれを、
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と身体に掛けて冷やす。1周9分47秒平均なので3分15秒に1回冷やす事ができる。素晴らしい運営だ。文字通り「水に流した水ボトル」は実に推定18本9L。勿体無いようだが。ちなみに一切飲まない。吸収に30分はかかるので、必要な水分はバイク上で飲み終えているから。

ただ今回は脱水を警戒し過ぎたか、少しバイクで飲み過ぎたようで、お腹がタポついた感じでスタート。それで珍しく、横っ腹が痛い状態が3kmくらい続く。ここは無理せず手堅く、年代1位と総合6位以内を確実に確保することだけ狙い、抑えめに走る。前のクラウチさんとの差が開いてゆくのは眼中に無い。

とかいって、「あ”~~オレわ総合4位止まりの中途半端トライアスリートか~~~」的な残念感も少し。でもそれはスイム終了時点でわりと見えていた話なので、まあ少しだけ。でもでも、バイクとランが強ければ十分に逆転可能だったんだけど、でもでもでも、それはレース前数ヶ月のトレーニング内容でわりと決まってた話。。

とわいえ5位のヤマモトさんも割と近い。6位の麦わらの一味(オカモトさん)も迫ってくる。どちらも僕より走力がある。ここからは、我慢比べ。

自分が苦しい時、相手は、もうちょっとだけ余分に、苦しい。

そう信じることにしている。
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なんて書いちゃうと、次戦以降の僕の相手は「ハッタリ選手はもっと苦しい、デブだし」とか唱えながら走られる。

上の写真のオレンジの少女は、当日朝スタートのU15選手権女子3位セガ選手、自分のレースが終わった後に、応援しながら掃除まで。しかもそれを言われたのではなく、自分でやりたくてやっているそうだ。

トライアスロンとは五輪に連なる競技である一方で、社会的な存在でもある。このことの意味をわかっている行動といえ、単に立派な行動であるだけでなく、将来本人に利益をもたらす習慣を身につけていると思う。総合2位クボさんの教え子さん。

GPS時計は1km近く走ってから気がついて計測開始、3:50ちょっとの抑えたペースで淡々と距離を稼ぐ。
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最後1kmちょっとを3:30ペースで頑張った。もう少し長く3:30ペースで走り続けられる気もするけど、次戦への持ち越しとする。

39:04というタイムは全体14位、男子総合10位内の中で最も遅い。ただ差は大きくないし、昨9月伊良湖直前比で4.5kg増ものデブの割によく走ったってとこでしょう。

・・・

<まとめ>

今回は、直前1週間の過ごし方で決まったレース。

全体的には疲労を抑えて良いコンディションを作ることができたと思う。

ただその中でスイムの直前練習をしなかったたことが、スイムの乱れを呼び込んだ。さらに胃腸君まで快走してくれたお陰で2kg以上増量してくれたことがランの伸びを抑えた。合わせれば、最高で総合2位くらいまで狙えた可能性もあるかな。

でも今回はそうゆう目的ではないし、目標はほぼ十分に達成。それになにより、失敗するから楽しいのがトライアスロンだ。

 
・・・
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2013年7月29日 (月)

2013長良川国際トライアスロン総合4位 Bike編だがや。

(つづき)

つまり、プールでの進歩が海川で再現してくれない。

でも次は楽しい楽しいバイク、僕の貯金区間です。

長良のバイクラックは少し低く、バイク出し入れの際に650mlのサドル後ろボトルが引っかかる。こうゆうことは準備段階で気付いて出し方を決めておくべきなのだが、油断。結局斜めに出したが少しタイムロス。
ゼッケンベルトやヘルメットのストラップも開いておくべきだった。
シューズのマジックテープ留めも開いたつもりが閉じていて、走りながらの装着に手間取った。

それから、右シューズをセットする輪ゴム2本が、「切れてない」まま走っていたのに、20km地点で気が付いた。「右クランク前移動時に抵抗、後ろ移動時に推進力」を発生する謎の装置の実験をしていたことになる。距離の半分で片脚、なので全体の25%がその影響下にあったわけだがその影響は不明である。

T1 手間取り中・・・

<酷暑対策の給水装備>
スポーツドリンク(ネスレのPOWERBAR)はDHバーとサドル後ろ右の計1.2L(1.4L入れてスタート前に少し飲んだ)、さらに水ボトル2本を掛け水に、計2.5Lを積んでスタート。
これは想定外使用ゾーンで、重心が高く、かつ前後に分散して、操作が難しい。予行演習済みだが、レースではさらに難しい。。1周10kmで3割くらい減らしたら、気にせずに走れるようになった。
ボトルを取るのは、主に、Uターン前の減速区間。脚を止め、さらに片手でブレーキ部を握る上体を起こした姿勢による空気抵抗と相まって、ブレーキ使用を最小限に済ませる。
前半はドリンク中心に、15kmあたりから水を後頭部、背中、脚、腕(スリーブ)、と掛けて気化熱を奪いながら発汗量を抑える。実際には抑え過ぎて水が余り気味なのか、お腹がタプタプしてきた。。

(タプタプとは胃のことで、皮下脂肪ではない)
Photo
<レース展開>
200m先の先頭を2kmくらいに抜かすと、視界の先に前にもう一人表れ、4kmくらいで抜かす。5km地点の折り返しでは、50m以内に3名。でも直線では後ろは一切見ない。前を追って抜かすだけだから、見る必要がない。

とかいって8kmくらいでヤマモトさんに抜かれる。ペーサーとして10m後ろを付いてゆき、以前と違う10km折り返しの廻り方を勉強させてもらう。

2周目前半に抜き返し、後半ボトル脱着に手間取ってる間に抜き返され、3周目にまた抜き返す。以後差を拡げたようで、ラン開始時は42秒差。

走り方は結局いつもどおり、毎分回転=Cadence72-3で時速40kmの安定巡航を維持する。時速が落ちてくるとギアを1-2つ落とし、軽いギアで80回転前後に上げての41-2kmhで、平均時速を戻す。きつくなったら重いギアに戻して40kmh巡航再開。

この70前半というのは、人によっては異常な低回転(重いギア)と受け取られるが、僕にとっては一番自然なペースなのだ。意図はない。

たぶん、スロー&ノロマな僕の体質&性格に合ってるんだろう。僕の身体は、ゆっくりにしか動かない遅筋の比率がきはめて高い。だから脚もゆっくり動かすしかないが、筋肉量は多いから重いギアを回せるのかな。

一般には、重いギアは乳酸が発生するという。しかし僕はスプリントで55kmh以上とか出さない限り、乳酸というものを感じないのです。乳酸は短時間大量のエネルギー消費時の「短期の借金」のようなもので、僕の遅筋は、前提である大量エネルギー消費をする能力が無いのだろうか?

それでほぼ平均時速は40kmhを超えていたのだが、5-10km区間で怠けて37.5kmh、結局39.8-9kmhくらい。天草よりちょっとだけ速いのは、コース上で集団が作る気流が、周回コースの長良には有って完全単独走の天草には無かった、という程度の差だろう。

10km折り返しでは向こう側が少し見える。クラウチさん発見、以後10kmごとに差が縮まるが、なかなかつかまらない。前に緑や黄色のジャマイカ系?ウェアを見るたび、おおきたきた! と近づくが、さらに近づくと偽物で裏切られる繰り返しを経て、37-8km、ようやく本物を、クボさんと共に、捕まえる。

やったあSplit1位獲得!と喜んで「ここ1位2位でしょ?」と聞くと、「いや2分前に一人」。が~~~ん。気を取り直して前を進む。

バイク降車ライン前、走りながら降りるために片脚を挙げると、ボトルに接触し、さらに上げようとしたら攣りそうになり、一度止めて降りることにする。しかも降車ライン前に足を降ろせたか微妙で、一歩後退して前側を踏む(そんなルールあるのかは不明だが気持ちの問題)。

その間にクラウチクボさんに抜かれる。バイクラックに掛ける時に再びボトルが引っかかり、前後に傾けても入らず、結局横に傾けてねじ込んだ。ラン入口が思ってたのと反対でマーシャルに聞く。この間に少なくとも16秒を空費。

男子総合4位でランコースへ。

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JTUフォトギャラリー2013/07/28より転載[©EXILES/JTU]http://www.jtu.or.jp

(つづく)

 
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2013年7月28日 (日)

2013長良川国際トライアスロン、デブでも総合4位だがや。

第28回長良川国際トライアスロン大会。
といって、インターハイ予選みたいなレース感にあふれる会場には何の国際性も感じないのになぜか?という答は

第28回

という数字にあるのです。日本最古の51.5kmレース天草で29回、それに次ぐ長い歴史の中では海外プロ選手とかも出てた時代もあったんだっけ?? (と読者に謎を放り投げっぱなし
A
長良のコースは観光的要素が一切無く、最悪に蒸し暑い。今回も名古屋&岐阜の最高気温35℃予想、快晴&無風&日陰のない会場のアスファルトは裸足では3歩も歩けない熱さだ。

まっすぐな河川敷を会場に、川の流れを上下するスイム、5km直線8本の力勝負バイク、折り返しで常に前後差がわかるラン。僕はこの部活の大会みたいな純粋な競技感が好きだ。

さらに、
強い人達と一緒にスタートさせてくれるのが良い。参加者を2週間くらい前に発表してくれるのも、参加者のプライバシーを過剰に保護して公開しなかった某大会と真逆で良い。僕にとってもデビュー年の初表彰台、2年目は初総合表彰台、とゲンも良い。


そんな地味な大会が、この2-3年で申込倍増し定員500満席。岐阜に去年できたばかりのトライアスロンスクール「シリウス」がもう20人くらいかのユニフォーム集団で参加してたり、あちこちで急拡大するブームがここに集結している。

・・・

 
僕は館山の1週後から、2週高負荷、その後疲労がきて1週回復に入る。この間に急速に増量し、さらにグリコーゲンを貯めるつもりで加速的に増量し、レース朝62.6kg、昨9月の伊良湖前日比+4.5kgの
 フトッタリマスユキとしてレースを迎えることとなる。

木曜夜に自転車担いで実家に移動し、その疲労を金曜に取り、土曜にバイク/ランとも20分くらいスピードを上げて刺激だけ入れた。

朝4時に起き、いっぱい食べて、6時過ぎに両親とクルマで出る。7時半前に会場到着、暑いトランジションへは9時過ぎに入り、さっと準備してすぐ試泳、ですぐにスタート。

・・・

スタート位置に着いてみたら、クラウチさんほか「いつものメンバー」が揃ってる。みんな考えること同じだ。
「ハッタさんお腹ポッコリ?」
「砂漠のラクダみたいな奴です」
「前後逆」

とナゴヤかなひとときの後でスタート。すぐクラウチさんの後ろに付き、何十mか付いてた。
S1
写真の上側先頭が多分クラウチ選手、そのキックの水飛沫の直後で右腕を振り上げる赤い手首が私ことフトッタリマスユキ選手である。が、3-5mくらい離れ、諦めてペースが落ちたら一人が抜いてきたので、その後に付いてゆく。緩やかな流れを上る最初の375mは順調で、たぶん先頭とも10mちょっと差くらいだと思う。
 
下りの750mまでは、前との差が3mくらい? 微妙に開いてく。一度スタート台に上がり、ゴーグルをすこし調整し直して、一瞬前を見ると、まだ先頭集団4人くらいと差はそんなになく、離された前の方も5mちょっと、競泳の飛び込みで追いつく。

 
がその後、数分後スタート組の「制限時間と闘う集団」の1周目に追い付き、コース大混雑。。こうゆう時、速くて技術のある人は大外からビューーっと行くんだろうな。ここで泳ぎが乱れ始める。750~1125m区間だけストローク数を途中からカウントしてみたが、500か600は掻いてる
(アバウトだ)

最後は岸沿い単独泳、たぶん何人かに抜かれ9番目に上がる。先頭集団とは1:43~48の差が開く。この時点で総合順位争いからがくっと後退。

で記録を3回比べると、、

2010 24:45(16位) 
2011 23:56(14位/男子11位)
2013 24:49(13位/男子10位)

水泳開始10週後の2010年タイムより遅い。。

写真の腕の振り上げは、調子いいときのプールの泳ぎと違う気もするし、ウェットスーツでしっかり泳ぐ練習も必要だ。
なんだけど、前半の泳ぎのスピードは、幾らかの進歩を反映もしてしている。きがする。だといいな。
 
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第一ウェーブ11位だが、走りながらウェットスーツを脱いでいき、ヘルメットとゼッケンベルトのストラップ操作は指がかじかんだように動かずに手間取りながらも、たぶん複数人かはトランジットで抜いたような気もする。そしてガラ空きのバイクコースへ。

(つづく)

公式記録: http://www.jtu.or.jp/news/2013/pdf/13nagaragawa_age_result.pdf
本頁の写真は全て自然整体院 エイド・ステーション増田さんより https://www.facebook.com/aid1309
 
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2013年7月 1日 (月)

ゲームは負けるからおもしろい〜 タテトラ総合5位の敗戦記

第4回館山わかしおトライアスロン、通称タテトラ。参加960人が即日完売の人気大会。僕はJTUランキングの年代優勝ポイント獲得のため(だけ)に出場し、総合5位、年代2位、すなわち惨敗。

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<問題の所在>
種目別はSwim20位、Bike11位、Run5位。収益源のBikeが赤字転落しちゃーどーしよーもないね! そこで問題は、なぜ、本来最低2位を取るべきであったBike順位が550%ものインフレーションを起こしたのであろうか?
 
<仮説>
私は根性なしオトコであった。
 
<検証>
まーそーだろ!
 
<結語>
まーそーゆーことだ。
 
タテトラさんは不思議なことに40-44歳カテゴリのスタート時刻がぶった斬られており、さらに不思議なことに、そのことのアナウンスがない。出場者リストには年齢が書いてないので、わからない。
 
スタート時間の差とは、まずBikeコースで「遅い人がコースにひしめく」という状況に直結する。時刻の早い遅いではなく、つまりは「若い人たちと一緒にスタートできた方が平均タイムは速くなる」。理由は3つあり、1気流の速さ、2コーナリングのスムーズさ、3ライダー全体が醸し出す戦闘感、が違う。
このことが勝負の綾となったのだが、、
 
しかーし。
そんなものが勝負の綾になったということ自体が、私が根性なしオトコであるということを証明するのである。上記1と2の要因は、物理的な影響度として何秒くらいか? 結局のところ、3の心理的影響が圧倒して大きいのだ。「ゲーム」なのだから。振り返っての実感。
 
本当にそうか?
というと、まーそれは今後のレースで実証してみるとしましょう。
 
<レースの過程も書いておこう>
 
Swim)
大外に位置。第一ブイへの実質距離が最短と判断したから。スタート10秒前からスターターの指先をガン見して、指が動いた瞬間に(=音波が届くまで一番時間がかかる位置だから)ダッシュし、ドルフィンスルー(=浅瀬でのイルカ的ジャンプです)で先頭に。天草大会同様に一度ペースを落とし、周囲を観察して、誰が一番早いか見極める。
まず目に付いたのは、中央部スタートのシライさんだと思う。そのまま後ろに付いた。それは良い判断だったのだが、イン側から数名がダンゴで同じペースで進んでいたので、つい、そちら側に回ってしまった。するとシライさんがすーーっと先行していったので、後を追う。2mくらいの差を詰めれない。第一ブイを回り、その差が数mへと開いてゆく。
前半終了、砂浜に上がって、2位なのを確認。シライさんと30m=25秒差と見た。その計算よりも、すぐ脇のチアリーダーに手を振って、それでさらに盛り上がるチアリーダーにさらにアピールすることに集中していた。
単独泳が続くが、第一ブイ手前で一人に抜かれる。kサハラさん。ちょっと楽しようと付いてくが、第一ブイ後に離され始め、3mくらい差がつく。単独泳だとコース確認しないといけないので、頭上げて景色を見ると、コースを逸れていることに気付き、修正。第二ブイで再び追いついた。上陸前に抜かして、そのままウェーブ(=同時刻スタート)2位で上がる。
 
Bike)
狭いコースの中で、ただただ抜かし続ける。コース幅はJTUレースの中でも群を抜いて狭い。とはいえ、僕のハンドルの幅は40cmほど、コースの右端ギリギリから抜くには30cmの幅があれば十分だ。自転車のレースではそれが当たり前、時速80kmの下りでも30cm空いてれば突っ込むよね。でもそれができなかった。根性なしオトコである。。
5km地点でスポーツドリンクを入れたボトルが、段差の弾みで、ボトルケージから発射されてしまった。予備の水とジェル1本で凌ぐ。
 
Run)
GPS時計を自転車に付けっぱなしで、距離も速度も判らない。しかも、暑い。2周めから周回数がよくわからなくなったが、ゴールゲートの時計が見たので、ゴール予想時間から逆算し、ああ今は2周めおわりだ、と判断。
一応ウェーブ一位は保ってるが、問題は30分スタートのさん。見えない敵との戦いだが、気持ち的には今ひとつ盛り上がらない。やはり、根性なしオトコである。。
 
ゴールでは、さん夫婦がお出迎え。
「おつかれ」
「タイムどうでした?」
「2時間3分いくらか」
「負けました、年代優勝おめでとう」(握手
「総合いまんとこ3位くらい」
「おーすげー!」(笑顔
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<まとめ>
総合表彰台に立つべき人が、然るべく立った、という「レース」。昨日の僕はそこにふさわしくなかった。
 
そして「ゲーム」は負けるからおもしろい。 負けるとは、勝ってしまうと気付かない弱点とかが浮き彫りになることだ。
 
ゲームとは負けるからおもしろい複雑なもの、レースは勝つべき人が勝つ単純明快なもの。トライアスロンには、両方がある。
 
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