『アラフォー最強への道』 1.まず映像化
日本列島は数百年ごとに巨大地震に襲われ続けてきたらしい。そんなニュースが311後、急増した気がする、なぜだろう?
- 地震学者が、「ある、という前提」で調査をはじめた
- マスコミが、報道するようになった
- ワタシが、アンテナをはるようになった
ためだろうか。順番は逆かもしれないね。僕らが望むものがモレなく提供されるのが先進国ニッポン。だとしたら、僕のせいってことかなー
かどうかはともかく、、
「ある」「できる」という気持ち1つで進むものがある、ということだ。
イマジネーション。Imageすること、その映像を頭の中で想い描けるということ。
今シーズンのトライアスロン、「年間ランクはMax3位」なんてイメージを夏前まで持ってたかな。だから、3位レベルの実力に留まった。ただ「3位の力で1位を獲れた」だけ。
ま、シーズンが進み、レース結果を眺めながら、「どうやらワタシの出番がきたようだな」と呟く自分を発見し、バーを上げてったわけだ。総合Top10入りはそのおかげ。
セットしたバー/設定した棒、に届きそうなところまで、身体は適応してくれるもの。心理学的には、
- 素晴らしい目標と残念な現状とのズレを「気持ち悪い」と感じ <感覚>
- 気持ち悪さを減らそうと行動を起こし <恐怖>
- 手応えをつかむと、行動が加速してゆく <快楽>
というステップをたどる。
だから来シーズンは、このイマジネーションのチカラを実証してみよう。
アラフォー最強なワタシのレース中継を想い描く。あるいは、それに失敗して、「去年レベル低かったね、やっぱ強いのは●●さんだよねー」とかウワサしてる人たちのホラー映像も想像してみる。
そしてこのアナログ情報をデジタル変換、数字に落とす。
- Swim: 44歳ナカゴメ選手は日本選手権で19:48。今シーズン400mベスト5:02だそうだ。ちょっと後ろ、21:00(村上なら22:00?)と設定
- Bike: 速度5%アップ
- Run: 35分台突入
→ 最大の課題はSwim。トータル3分=50mあたり6秒速くするってことだ!(一番の武器が、今やお荷物だ。。)
そして「もしそれが実現するとしたら、どういうステップを辿るか?」と想像する。
達成できる数字か、は考えない。それではイメージが拡がらないから。
速さでほぼ20%増が必要。
まずは短距離で実現し、その後で距離を伸ばそう。
50mを38秒(おそい。。)から32秒へ上げるだけなら、そんなに難しくないはず。筋力を数十%か上げれば達成可能とみる。
そこで、まずはプールを離れ、公園の鉄棒でPower-up。
次にプールで技術。
これで50m達成したら、次に100mを1:22から1:10へ。そして200m2:25、400m5:00・・・と伸ばしてゆこう。
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