なんて語る資格、まーーーたく無いなー
でもなんとか予選リーグ突破のメドが見えたかな。
「その仕事を片付ければOK」 的な低い意識に陥りそうな時がある。キーボードに向かってビジネス書類っぽいものを作ったりするのは典型で、放っておくと、こなすだけの単純作業になりがりだ。形だけは整い、そして、目指すべきゴール、実現すべき本質から遠ざかってしまう。
自由な存在である僕にとって、その選択肢はありえない。
(いや、ありうるのだけど、この自由との交換になるだろうナ)
この罠をいかに破るか?
- 白紙に書き出す。これは前書いた通り。できるだけ大きな紙に。できれば畳くらい大きな白板で。そして・・・
- まずやってみる。前倒しで、同時並行で。
走りながら、考えながら、◯◯ながら・・・
- たとえば、違う立場の人と話し合う。計画の説明ではなく、白紙で(=なので白板を囲んで)、お互い「何が見えているのか」事実を出しながら
- 人が集まったときは、その場でアイデアを出して、決める。「持ち帰って検討して企画書に落とします」なんて言ってはいけない
- →そのためには、打ち合わせの前には、既にアイデアを幾つか用意してる方がよい。かといって、「アイデア準備します」と打ち合わせを先延ばしにするのは最悪
こうして、本質に迫り続けることが大事。
「自分の仕事だと思っていること」を、常に疑って。
【先週のお仕事】
- 一連の大プロジェクト(??? すくなくとも僕らにとってはね!)の、先行プロジェクトの、その第一歩、スタートしましたー
- 週はじめに完了予定の工程を伸ばし、クオリティー上げて、ついに「ゾーン」に突入した感!
- そんな質とスピードは両立させる。そこで、次工程を前倒しで並行実施してみた。効いた! やってみることで、改善点をフィードバックできるのだ。2度目に、ではなく、最初から!
- 一石二鳥な感じで「資産」も積み上げ中!
女子大生チームを指導して、その急成長を感じながら、眺めのよいプロジェクトルームで(※景色がです。あくまでも)、お茶とお菓子を積み上げて。
激動の1週間、最後にお客様側から有り難い言葉が4つ5つと届いて、無事終了。
でもそっから先が勝負! よいもので満足するな、最高を狙う。
今週末さらに仕込んで、来週はもっと加速してくよー
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