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2010年12月の5件の記事

2010年12月25日 (土)

'11世界/アジア選手権、出場する?

  • アジアトライアスロン選手権: 2011年9月24-25日(チャイニーズタイペイ)
  • 世界トライアスロン選手権:  2011年9月10-11日(北京)

アマチュア部門の代表選手選考基準がJTUから発表された。
http://www.jtu.or.jp/news/2010/101224.html

ハッタリ選手は第一基準をクリアするので、どっちにも出れる。
日本代表ユニフォームを着てね!
2010ts※自費購入だが。。約2万円 

51.5kmのトライアスロンでは、世界選手権にステータスは無く、権利があっても出ないのが普通。アイアンマン226kmではハワイの世界戦が圧倒的威光を誇るのと対照的だ。 

それは 「同じ場所で継続している」 ことの力だろうか? 

「マスターズはね、特別なんです。あらゆるプロスポーツの世界戦の中で毎年同じ場所でやるのはテニスのウインブルドンとマスターズのオーガスタだけ。それくらい特別な場所なんです」 by 片山晋呉プロ

→ トライアスロン抜けてる(T_T)

でも「みんながやってないことをやる」のは時に成功への道となるのだ。
チャンスが無いか、検討してみよう。




世界選手権は上位のレベルが高過ぎる。行くなら観光旅行と割り切る。しかも仕事と重なりそう(トンボ返りしても良いけど) まあ出ないだろう。

では、アジア選手権はどうだ? と調べると、去年の大会情報は見つかった。4日がかりなのは流石アジア選手権! が、肝心のレース結果が無い。。 こっちは9/25の村上とカブる。

 

4日目の "Medal Ceremony" にハッタリ選手が出るシナリオは描かれるだろうか?

091116170122江ノ島も聖地。

2010年12月22日 (水)

「普通の大学生の限界」超えさせたい

NHK白熱教室JAPAN、横浜市大版の3−4回録画を見た。
「向こう側」に渡る術を探りながらね!101211_1231_2「海の向こうはメリケンぜよ」

サンデル教授と同じ看板は、NHK、頑張り過ぎたか? でもこの番組の価値は、日本の普通の大学生の思考レベルを知ること。それで十分。「さんちゃんねる」なんだから。

 

講義は、「2050年、日本の首相になって、思ったとおりの日本を創れるとしたら」というお題でグループワークさせての発表。

発表の良かったところ: 「社会起業・・・」などなどマジメだ。社会派なのは総合学習とかの影響だろうか?

改善余地:

  1. なぜそれが2050年のプランなのか? 今から40年間のストーリーが見えない
  2. 日本国内だけで完結してる
  3. 世の中への被害者感、みたいなものを感じてしまう(気のせいか?)

 

1つ目の点、彼らに足りないものが2つある。

  1. 相手の意図に反応するコミュニケーション力。せっかく2050年、なんておいしい指定があるんだから、反応してあげよう!
  2. ストーリー構築力。年表の1枚くらい入れて、たとえばこんな話はして欲しい・・・

「今、こうゆう問題があるよね」
「このままだと、2050年には、こうなってしまう」
「しかしハッタリ首相(仮名)はそんなの許さない!」
「そこで、こんなことを、こんな順番で、実行する!」
「そして2050年に、こんな日本を実現する!」

2つ目の点、秋田の国際教養大や九州の立命館アジアや(想像ですけど)、あと所謂エリート大の学生なら、ここぞとばかりに主張してくる気がする。

3つ目は、、「実は今が一番良い時だった」となるかもしれんし、、ま、頑張ろ。

 

そうゆう不足(と僕が感じるもの)の差が、大学の持つ「場の力」ではないかと思う。周りの人間の意識、本人の「●●大すごいねー」と言われ続けて育つセルフイメージ、などなどが、情報感度を尖らせる。それは情報吸収・理解に差をつけ、バトると明らかな差となって表れる、気がする。

たとえば集団面接なら、そんな彼らに、どう対応させるか?

そこに腹案はあり、でもまだ磨き上げる必要あり。

 

そして僕らは、「向こう側」に進出できるだろうか?

2010年12月19日 (日)

就活力を、本質から。

有名大でも就職内定率急落中。
ま昔は入るのに浪人し、今は出るのに浪人する、同じことか? 
101206_163358_2 夕陽も急落する片瀬海岸

ハッタリ君は大学生の仕事力強化に取り組んどります。

「就職がゴール」という取り組みが目立つ昨今。だがグローバル大競争時代、そんなのを採用する企業は傾く。傾く企業に就職することをゴールにする・・・ そんな斜陽な螺旋には近づかない。

  

僕自身は氷河期のハシリ。たまたまITという黒船が近づいていて、上手いこと乗れた。で乗った後が下手だった。。 みな不安で、でもお構いなしに放りこまれた氷河期世代。「3年で3割辞める新卒」という傾向もこの頃からなのだけど、サバイバー達にとって、「振り返れば、悪くなかった」という実感かと思う。

思うに、そうゆうものの密度がとっても濃かったのが、たとえばTV創世記の電通とか、アメリカ進出後のトヨタとか、事件前後のリクルートとか、ではないだろか。「あの混乱があって、今の私がある」というリクルート出身者は多いと思うのだ。電通の「鬼十則」もタフだけど、TVをゼロから育ててると、ああいうのも自然発生するんだろう。

そんなことも、社会にそうゆう空気が充ちていたら、イキオイだけで出来てしまう。今や縮み続けて20年、「ビッグファット・ルーザー」と外交文書にまで書かれる冷めた社会だ。

 

冷えた筋肉は、まずウォーミングアップ。

気付いたらトレーニング強度上がってた!的な流れに乗せる。

成果とは? スキルとは? その本質に迫っていこう。

デブで敗者と一緒のレースなら、勝たなきゃねー。


2010年12月18日 (土)

メールが消えた→戻った!

今朝Macを起動したら、Offce2008のメールソフトEntourageの中身が空っぽ!

対応を検索すると、同様の被害は結構出てくる。過去石器・・ではなくてWindows時代にいくらOutlookを使ってもトラブルはなかったのに。。
●ffce2008は害悪だらけだ!
迷惑防止条例違反でMicrsft社を告発しようか?

 

まあ、当面必要なメールは、Webメールで見れる。
Mac付属のMail、HPのネットブック(これも最悪。。)にも割と残ってる。

本当に無くなるのは、過去の送受信記録とか、実はたいした価値のないメールマガジンとか。意外と困らないかもしれない?

むしろ捨ててよかった。と考えることも出来るナ。

おとつい、「断捨離」という捨てるテーマをNHKでやってた。

昨日、ミッション系大学を訪問してきた。

これはイエス様の贈り物か?

追記: 検索して、Finderでデータの保管場所などいじって、Macを再起動させたら、戻った! 

この方法です: Microsoft Entourageのメール復元について

無いより在った方がよいな、強がってみても。2つの気付き、これが

イエス様の贈り物!

2010年12月 5日 (日)

地味に基礎を積む11月

トレーニングの効果は3週間続けることで、初めて表れる。だから3週サイクルを積み上げてゆく。たまに江ノ島ラン、でもほとんど室内ローラーと公園の鉄棒、地味な11月。
Kidtf

【練習時間】 :1日平均@心拍数118bpm以上

  • 合計: 64分
  • Swim:  0
  • Bike:  44分  (月合計487km+α)
  • Run:  15分  (月合計61km+α)
  • 筋トレ: 4分

【Bike】
新潟/佐渡から戻って2ヶ月、ロードバイクはずっと室内、OFFロードバイクと化した。ロードを45kmhでぶっ飛ばしたい気持ちを抑え、、

  • 10月下旬からベース作り: 3週間ぶりに再開して、何でもやれば良いって段階なので、心拍118〜130bpmも低強度で3週間
  • 11月後半から強度UP: タイム計測11〜2分を2−3本。心拍150〜168bpm、回転数60〜65rpmの重ギアでパワー強化。タイム更新ペースが順調なのは、前のベース作りの成果!18日間で7%短縮できた
  • 問題: 心拍118オーバーは今や簡単ではなくて、「ながら練習」では110くらいから伸びてくれない。。時間効率化の必殺兵器だったのに、対策しなければ・・・

【Run】
時間が少なく、都心の移動など低強度が多く、しかも筋トレの副作用?でふくらはぎの強い筋肉痛に見舞われる。三重苦。
で高負荷の江ノ島2.5km走は週1ペース、タイムも更新ならず。。

※ワタシ、都心の移動は、新宿や品川を起点に走っております。

【筋トレ】
「水に入らずにSwimは速くなるか?」 というテーマと共に、公園の鉄棒で始めて、4週間。
実戦に近い方法なので、泳げば成果は実感できるはず! でも11月以降プール行ってないので不明。。

体幹も着々強化中。たぶん。

【これらの体感を通じた学び】

  • 高負荷トレーニングは、各種目、週2入れたい(→って週6かい!)→→いやいや、強度の問題では無いかも
  • 低強度で負荷をかけるには、100分を超えたい
  • ふくらはぎが筋肉痛を起こしたのは予想外だが、このふくらはぎ力を活かせないか、12月に試してみよう。モモはBikeで疲労するから、ヒザ下を使えればRunは有利でないだろか? (果たしてそんなフォームは可能なのだろか?)

結論: 12月はRunのフォーム改良を試みる

Vk766

【体組成:概要】

  • 体重:  63.5kg=過去最高!
  • 体脂肪率:11.2%=今年最高!
  • 筋肉量: 53.5kg
  • 水分率: 61.8%

3ヶ月で脂肪が2.2kg増えた。2万キロカロリー相当。50〜60時間のLSDトレーニングで回復可能だ(心拍120で1時間400kk・130で500kkKK消費、うち80〜85%が脂肪燃焼)。このあたりで維持しとこうか。
脂肪を抑え過ぎると、成長ホルモン+テストステロン(男性ホルモン)も減ってしまうので、ほどほど必要なのである: http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=16001

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『覚醒せよ、わが身体。〜トライアスリートのエスノグラフィー』

  • 初著作 2017年9月発売

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