人は弱い。だから感動できるものがある
GW, 愛知まで自転車を使い、電車7000円ちょっと、半額以下で往復。
- 往路: 藤沢から箱根を超え三島まで。箱根旧街道上り50分。下り、箱根峠で抜かれた自動車の後を60km/hで追って、下り切るまで並走してしまった。信号で抜き返してちょっと嬉しい(喜ぶな)
- 復路: 浜松から新蒲原(富士手前)まで。掛川までは退屈だけど、大井川、大崩海岸、駿河湾沿いR150など、素晴らしい。追い風の中を40km/h巡航!
鈍行の三島〜熱海はほんの10分ほど。
自転車で2時間近くかかる難所を。。
かように人は弱く、機械は強い。
人は弱い。だから、箱根から見下ろす駿河湾に感動し、大崩海岸から見下ろす駿河湾に感動するのだ。機械で連れていかれた絶景なんて、その程度のもんだ。
だからって、「やほーーーーー」なんて、大崩から絶叫する必要など無いのだけども。。カウンターテナーで。
もう何度目かの自転車東海道。新ルート開拓! と興津〜由衣の薩埵峠にチャレンジするが、道を間違えて、海岸ルートに戻るハメに陥った。。 地元の方の教えを忠実に実行すればよかったのだが。。(上記のルートは幻の薩埵ルート) もう一度走らなくちゃならないな。
« 【本】 名将ブリューネル「勝利の礎」 | トップページ | 「睡眠6時間以内」 → 8人に1人が早死 »
「'07- 自転車を楽しむ日々」カテゴリの記事
- 辰巳渚さん事故状況にみる「左コーナリング」の危険(2018.06.30)
- 小林大哲選手事故現場のネット検証、そして競技自転車の「下り練習」について(2017.01.26)
- バイク「空気抵抗削減」へのシンプルな考え方(2016.12.25)
- トライアスリートのバイク練習環境の作り方 〜固定ローラー最強説(2016.10.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント