「日本の自転車ロードレース界の最重要人物」 と!
こ、この左から2番目のお方は!
世界トップクラスのスポーツセレブであるロードレース界の神のチームに引っ張られ!
世界のKITANOと称される大物と対談もすることになった!
あの・・・
そして左端、奥床しく背を向けるは、自転車の王子様ではないか?
その朝、チームの練習会に出ていれば、彼らとツーリングに出かける事ができた!
まー世の中、そんなもんだ。
チャンスってもんはそんな風に転がっているんだ。
(それを、チャンス、というならば)
いや、いいんです、気持ち佳く呑めたから。
それから、彼らトップレーサーのプリミティブな心意気を感じることができたし!
その後、明らかに、スピードが乗ってる!
上り坂で50km/hオーバーしたり
チーム練習で限界まで自転車を走らせると、サングラスの視界のわずかな限界が気になってくる。1年以上愛用したOakley HALF-Jacket Persimmonは素晴らしいが、今夏のツールドフランスで初登場したRadar XL を買い足すことにする。
- Oakley Radar 旧モデル@実店舗: 2.7万くらい?
- Oakley Radar XL(最新!)@楽天の輸入ショップ: ポイント込みで1.9万ちょい
- 同@AMAZON-USA: 送料込み1.7万円台
- 同@イギリスの自転車専用ネット通販 Chain Reaction Cycle:https://www.chainreactioncycles.com: 込み1.6万/単体で1.4万=お店の半額!
これがグローバル経済だ。
海外サイトでも日本から普通に買える。ばかりか、最初から日本円で価格表示している!
でも、モノに価格差があっても、それ以上の価値のあるアドバイスをくれる店=というか人=からは離れられない。
ローカル経済の生きる道は、そこにしか、なくなるだろう。
眼鏡屋なら、目の悪い人に度付きを調整して売るか、高価格低利益のブランドをオトリに低価格高利益のオリジナル製品を「実は変わらないでしょ?」と売るか。
自転車屋なら、「自転車本体を含めた総予算を幾らに設定すべきか」「それをいつ何に使うべきか」などなど、客の価値観と使い方を想像しながら、時間軸を踏まえてシミュレーションしてあげること。(客はわかっていないから) あとはメンテナンス。製品価格は「グローバル価格」保証をして、その差益分だけサービス価格を上げる。
そんなアドバイスを受ける事無く、漫然とお店で海外製品を買っているのなら、一度、海外のネットを検索してみたほうがいい。
楽天とかで買ってる人も、一度、その製品を英語名で検索してみるといい。
中学2年の英語力があれば十分。(日本で楽天がこれだけ繁盛してるってことは、ほとんどの国民が中学にも通えないほど、格差ってもんが進行してるのだろうか?)
・・・
【Radar XL レビュー】
- 視野: 圧倒的に広い! (そのためのものだからね)
- 風: 変な角度だと下りで風が入るが、まあ大丈夫。HALF-Jackeより安心感ある
- レンズ(青):
- デザイン: 通常Radarはまだ普通感があるが、XLは、普通にかけると、浮く。さらに黒が品切れのため白色フレームにしたところ、合せが難しい(=浮いてる)
トータル: 悪くない買い物です
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