最終報告の後で、最最終報告。
【18/日】
こんどプレジデント社から2冊目の本を出すコーチ、谷口貴彦さんのセミナーへ。明日提出レポートは全然できてないけど、どれだけ時間がなくても、ここに出る価値はある。鈍い分析を10時間するより、鋭い仮説を1時間で書いた方がよっぽど相手のためになる、そのための投資だから。
苦労の末にたどり着いたらしい編集者は「お笑い●●省」シリーズなどを手掛けた凄腕。やはり人間執念だ。楽しみ。
会場は一号線沿いの五反田、自転車で90分!のはずが、電車で仕事しながら行く。ってこれが普通か。。 そして飲み会にも出ずに帰る。まあその分スキマ時間に集中して交流できた。この集中力が常時ほしいね、地道に努力しない僕にはね。
【19/月~】
で、最終報告はしたはずなのだが、映画のエンドロールで再展開し始める感じでコンティニュー。最終報告を受けての各部門の対策を検討してみると、大きな穴が見つかったので、そこへの対策を再報告することにした。つかみかけた成果のしっぽは離さないのだ。ポイントは担当様と打ち合わせ済み、あとは、どう説明するか、それだけだ。
が・・・それだけ、なのに、進まない・・・
いつものゴールスプリントで無理やり間に合わせて提出・・・
するのだが、気にいらない! 日曜に追加資料作成開始・・・
したはずが・・・
髪を切りに行き、帰りにビックカメラでWin7とMacをいじり始め(7よりもMacのが絶対いい!i-Macほしい!)・・・ 結局、作成予定だった資料の一部は手すら着けないまま、またしても明るくなってしまい・・・
【26/月】
AM06:10、雨。バナナとビスケットをバッグに投げ込み、スーツの上にウィンブレを着込んで自転車で駅へ。傘差さないのは当然。
車中ウィンブレ脱ぎながら、妙に女性が多い。女性専用車! 脱出して運よく座れたら、終点まで意識が飛んだ。
とにかく、準備不足で、制作過程でも力を出し切っていない、しどろもどろな、いつになく出来の悪いプレゼン。気合いだけ伝えてみた。自己採点は40点。
のだが、資料に書いたことがさらなるどストライクだったようだ。
プレゼンのテクニック的なものは、信頼関係のある場合、どうでもいい。
仮説と提案のキレで勝負。
「これ、ウチの一番弱いところなんだろーなー」
と経営者さま。核心を見抜けたかもしれない。最速のタイミングで実行に移すことになりそう。
で、今週も追加作業発生。これで締める。
追加請求とか、する気は無い。
今はこれでいい、まずはお客さんに、次なるステージへとレベルアップして頂く。全てはそれからだ。実際、徹底的に成果だしまくる経験、Priceless
まーさすがに今週は、次に向けて動き始めようかな。少しだけ。
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