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2015年6月20日 (土)

電車で自転車かついで大会出場する僕の方法

<デビュー5周年>

明日は蒲郡オレンジトライアスロン。27回目という伝統の人気大会であり、5年前にハッタリ選手がデビューした大会としても一部では知られている(このブログにそう書いてるから)。当時、「トライアスロンちょっと興味あり」という程度だったけど、実家からクルマで15分という気楽さから、申し込んでみたのだった。

もしもこの場所、その時期にこの大会がなければ、また申込時点で空席がなかったならば、僕はトライアスロンをすることなく今に至っているという可能性さえ、実はわりとある。この出場後の振り返りで、長良で表彰台を目指そうと思い、本当に上がったことで、ランキングを目指して波崎村上と人生初のスポーツ遠征に出たのであった。そうゆう勢いて大事だ。
 
今年のポイント制度ではメジャー4大会の1つ、ランキング上位者が勢揃いだ。ま僕は愛南よりは上げようて程度。今年のターゲットは9月一点集中。
 
<自転車遠征術>
そんなデビュー5周年となる大会に向け、金曜夜に自転車担いで実家入り。
 
電車に自転車を持ち込んで移動することを、輪行=りんこう、と呼ぶ。ギョウと読んでしまうと密教の修行のようだが実際、苦行、な要素もあるな。。
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その最大のリスクは、疲労によるレースへの悪影響だ。そこで、前日移動なら、宅急便で宿へ出来る限りの荷物を送っておく。自転車からシートポスト(=重たいISMサドルも一緒に)やDi2バッテリーを外して荷物に入れることも多い。これだけで自転車を担ぐ負荷感は軽くなる。
 
ただし、移動が楽な実家へ2日以上前に入る場合には、全部背負っていくこともある。今回はこれ。
 
レース後の追記: 2日前の夜移動で、別送なしの全部背負は、ギリギリ疲労残ります。やはり、自転車以外は別送お勧め。
 
<輪行バッグ>
輪行バッグは前輪だけ外すタイプ。TTバイクでは、オーストリッチの大きめの(たしか超速FIVE)、TTハンドルそのままでOK。駅で3分で収納できるので圧倒的に便利だ。できればもう一手間かけ、チェーンに古新聞をかぶせ、さらにテープ止めまで出来れば完璧。これでも合計5分。これだけでバッグを綺麗に保つことができると思う。僕のは既にグチャグチャ。
 
DHバー抜きのロードバイクなら、TIOGAコクーンの方がコンパクトで便利。(ただし写真のようにサドルを露出した状態はJRルールでは禁止されており、輪行袋の中に全て収めてチャック締めすることになっている。こうした対応のためにも6角レンチは携行しよう)
これら、後輪つけたままのタイプはかさばるけど、東海道新幹線「こだま」なら問題ない。3列席の最後尾の荷物置きスペースにそのまま収まるし、その空間が空いている確率が高い(旅行者、出張者が少ないから=逆に、のぞみ・ひかりは大型荷物の収納スペースが少な過ぎる。これ国内短期出張者しか想定していないよね)。
 
そこが空いてなければ、自由席7号車−グリーン8号車の間の広い通路の壁によりかけて、パチンとはまる紐で手すりに留める。ただ最近の車両では喫煙ブースが出来て、通路が狭くなり、少し気を使う必要がある。
 
前輪は、クッションの厚いホイールバッグに入れることが多い。これは予想以上に便利で、段ボール輸送の場合にも安心だ。移動中は、輪行バッグの中に入れてもよいが、それで中でバラバラ動かれるよりは、別に手に持った方が安心。ただし、乗換などで忘れないように!
 
なお、後輪まで外す輪行バッグの方が主流だろう。実はこれも持っているけど、ほとんど使ってない。在来線の特急(新潟〜村上間など)、少し混雑した都心の電車、などに持ち込みやすいメリットはある。ただ僕の経験では、後輪付きでもなんとかなっている。後輪を外してると時間がかかり、手も汚れるデメリットが大きい。(軍手つかえ)
 
<ルート>
小田原まで小田急で行くことで、都心駅での構内移動を避ける。下りの「こだま」乗客の多くは小田原で降りるから、車内が急に空くこともある。熱海以降はさらに空く。
こうして、空いたルートの、空いた時間帯に移動する限りは、乗客にも嫌らがれることはないし、駅員さんから注意されることもない。
 
なお言うまでもないことだと思うけど、「ご迷惑をお掛けします、恐れいります」という気持ちと態度でね。「持ち込むのは客の当然の権利だ」的なのは遠慮しましょう。
 
小田急の唯一の注意点は平日の通勤ラッシュで、成城学園で17時を過ぎると車内に入りずらいこともあり、18時過ぎたら不可能。入れない時には鈍行を使う。新百合ヶ丘あたりまで行けば急行に乗換できるだろう。
 
相模大野を過ぎると車内は急に空く。冷房は都内の混雑向けに設定されてるので、冷え込んでくる。長袖は必須。
 
できれば、風邪感染防止のマスクもしてゆくべきだが、いつも忘れている。まあ、それで風邪ひいたことは今まで一度も無い気がするが。
 
<事前準備>
移動中の余計な負担を避けることも大事で、前日までに、SUICAを少なくとも帰路分まで十分チャージしておく、倹約家のワタシは大黒屋で小田急株主優待乗車券を2枚買い(株そのものを買う手もあるが)、売ってれば新幹線回数券も買っておく。 小田原では、海側の駅ビル2階に金券ショップがある。これで8−900円くらい浮かせる。
 
お弁当とか買うのも面倒なので、米を2合くらい、ラップした味噌と一緒に持ってくことも多い。さらに片道数百円浮かせ、計2,000円の節約。これも30レース重なると6万円。
 
<忘れ物対策>
これ重要。傘を置き忘れるのと、ヘルメットやホイールを忘れるのとは、行動としては大差ないからね。
そこで、「今日の荷物は4つ」など、家を出る前に個数を声出し確認する。
降りる前に「1234つ、OK」とカウントする。(そう声に出すことで、周りの人達が自転車を移動するためのスペースを空けてくれる効果もある〜それをアナタが望むかどうかは別として)
 
ここには「長良川ヘルメット事件」の貴重な教訓が活かされている。デビュー2戦目、初めて表彰台に乗った長良川大会は、実家から電車と自走で2時間くらいで、初めてのレース会場への輪行。その行き、いきなりヘルメットを網棚に忘れるという洗礼を受けたのであった。とりあえず会場に行けばなんとかなるだろうと行ってみたら、会場の臨時ショップで買えて、無事出場できた。で年代2位入賞の副賞が当日限り商品券1,500円、それで代金の一部を相殺してもらい、帰路に元のヘルメットも無事回収できて、割とオトクであった。
 
ちなみに、翌2011年の長良川では初の総合入賞を果たし、副賞商品券でTYRの大型バッグをいただいて、以後遠征で使い続けている。2013年の商品券は、別途購入したJAPAN代表ウェアの代金相殺にあてた。長良川は良い大会だった。今は前日受付必須になってしまったので、もう出ることはないと思うけど。

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