« 宮古島2015「総合10位表彰台」に向けた11月のトレーニング量 | トップページ | 限界を攻めた先に見えるものをどう受け止めるかにより、どこまで進歩できるかが決まる »

2014年12月 2日 (火)

【動作原理】 BikeとRunに共通する「テコの原理」仮説

2つ前にも書いた「動作原理」とは、一体なんだろうか?

客観的には、Runは「重力」、Bikeは「骨格筋の作用」、 Swimなら「流体力学」が軸となるだろう。ただそれらは感覚によってしか捉えられないもの、人それぞれに違うもの。だから僕らにできるのは、いろいろな局面でのヒントを、断片として集めることだけ。それを練習で試し、自分なりの感覚を掴んでゆくわけだ。

そんな情報=断片ヒントの収集にFacebookは良い。相手の人物像が見えるので、「どうゆう経験と立場からそう言っているのか」、が明快だから。
とくにコーチ系の方々が断片的に上げる言葉。もちろんプロである彼らは全てを無料で書くことはないが、むしろその方が、自分なりに考えるきっかけになる。一方で、初心者なりの取り組みも「へー、そう捉えるのね」と発見があるし。(ちなみに現役プロ選手には僕は情報を期待していない。彼らの興味は競技成績に集中しているように見受けられる)
それは、匿名ネット掲示板の対極にあるもの。プレイヤーとしてスポーツに参加する人達は、それぞれの実力や立場が違うから、実名度の高いコミュニティほど栄えるだろう。観客として見る「芸能としてのスポーツ」の場合には匿名掲示板のが気楽に言いたいことを言ってるおもしろみもあったりするのだろうけど。
特にトライアスロン界のFacebook普及率は高く、効率的に情報収集できる。僕もこのブログに上げてる話はFacebookの1〜2割な感じだし。嫌いな人も、幽霊会員を登録して情報収集する価値があると思う。
 
で本題。竹谷賢二さんのFacebook投稿とコメントも、最近のヒントの1つ。
竹谷さんの発信をまとめると、
  • バイクとランでは、「骨盤と臀筋(おしり)を、どちらの側から固定するか」という方向性が逆
  • バイクでは、骨盤がサドルに固定されるので、臀筋がモモを動かす
  • ランでは、接地した脚が地面に固定されるので、臀筋が骨盤を前に押し出す
  • 共通するのは、動かない側があるから、動く側があること
なるほど。
考えを整理するために僕もコメントさせてもらいながら(=書くか話すかしないと考えは深まらない)、「一方を動かすためには、他方を固定しないといけない」という原理が馴染んでくる。
 
そういえば似たようなことは僕も以前『【理論】「4スタンス」の裏の仕組みと、自転車/水泳への応用可能性 』という記事で書いていた。
「関節を、交互に『支点』と『遊点』として機能する」ということだ(難しい表現をしてたなあ…)
 
そうしてるうちに思いついたのが、「バイク動作での骨盤」のような、動作における固定点とは、「テコの原理」の支点のようなもの、ということ。そう捉えることで理解が深まる動作感覚が幾つかあるなあと思った。
 
そもそも人体においてテコの原理が成立するためには、人体そのものが一枚の板であることが必要。つまり体全体を1枚の板バネとみなすということ。肩から足までの、漢字の「人」の形をした二股の板バネだ。
 
その板のどこか1点を固めて「支点」とする。そして、「力点」に入力/Inputすると、その反対側の「動点」で、増幅された推進力/Output として発揮される。
 
そのRunやBikeでの具体的・応用的な動作方法についてのアイデアの断片を、僕は幾つか持っている。次回にでも改めて書こう。それまでは、LIMINA最新号でも読んでおくか それとも、 Amazon冬のセール情報でも眺めておこうか、笑。

・・・というわけで、お知らせ・・・

*アディダスTakumiシリーズが5〜6000円台から、しかも2点以上で20%オフ、12/4まで

*CEPカーフスリーブは、なんと2種2本限定で1900円台から!マジで売り切れ必至!→やはり1日で売切、2000円台のは残ってます。こちらの→ サイズチャート 確認の上でね

 

« 宮古島2015「総合10位表彰台」に向けた11月のトレーニング量 | トップページ | 限界を攻めた先に見えるものをどう受け止めるかにより、どこまで進歩できるかが決まる »

◆***耐久スポーツの理論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 宮古島2015「総合10位表彰台」に向けた11月のトレーニング量 | トップページ | 限界を攻めた先に見えるものをどう受け止めるかにより、どこまで進歩できるかが決まる »

フォト

全て公開設定

おかいもの

Blogランキング

無料ブログはココログ