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2014年10月 7日 (火)

最新医学が健康効果を証明した「1日5分ラン」、その実体験を語ろう

「ランニングの健康効果は1日5分でも十分」、というアメリカの最新医学論文が注目されている→  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40545
 
たぶん真実は、「1日5分走るような人は * * * な習慣がある」といったライフスタイル全体の問題なんだと思う。でも仕組みがなんであれ、この結論はありがたくいただいておこう。この論文の信頼性が高そうなのもあるけど、その効果は僕の体験からも同意できるものだから。短時間ランには 、健康維持のみならず、競技力の基礎も作れるものと思う。
 
僕は少なくとも30歳くらいから、ほぼ毎日1km前後を何度か走る、という生活を続けていた。住居は「駅遠」を条件に探すので(家賃安いから)1km、会社までの最後の乗り換え区間の定期を買わずに1km、という仕組みだ。サボる余地がなく、頑張る要素もない。
 
その頃読んでたのが、古武術研究家として名高い甲野善紀さんの著書。全身の効率性とか連動性とか、考え、感じながら、走っていた。最近は読んでないけど、その考え方や動作法は、僕の心身に染み込んでいると思う。(最近の本+派生本↓ 「骨ストレッチ」は最近注目だよねー)
 
その後、自転車通勤をきっかけに毎日1時間ほど動くようになり、4年半前にトライアスロン用にスイムとランも始めて、10週後の長良川で年代別の表彰台に上がる→http://masujiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/2010-3408.html 
 
この急成長は、何年か続けてきた細切れランの威力を示している。なぜそれだけでいいのか? と僕なりに考えると、5分も走れば、全身の骨と筋肉を刺激するのに十分なのでないだろうか。
 
50m走ってキツい、というおじさんおばさん(=年齢かかわらずの分類デス)は多い。それは「走る能力」が存在しない状態といえる。しかし人間、5分間できることは20分間できるだろう。そして20分できることは訓練次第で2時間、そして10時間でもできるだろう。なぜなら、「走る能力を獲得した」からだ。
そんな「できる、できない、の壁」を超えるには、5分だけでも毎日続けろ、て話かもしれない。ランニングに限らずにね。
 
「日常、走る時間がない」という人は多いと思いと思う。トライアスリートであろうと、ちょいメタボな美食家のおじさんであろうと。それでも普通、駅まで&駅から数百m、5分前後くらいは走ることができる。エレベーターエスカレーターは高密度トレーニングを逃してしまう魔物、しかし待ってる間に階段を駆け上げった方がたいていは速い。長い階段なら手すりを使えばスイムのストローク錬になる(当然ハイエルボー維持で)。重たいカバンは、左右に持ち替えてバランスを保てば、体幹と上体のトレーニングになる。「制約条件」を武器とする行動。
 
競技力を上げたいけど忙しい、という方は、平日そんなコマ切れ動作を積み重ね、週末にどーーーんと負荷を掛けるトレーニング法を試していいと思う。
 
※5分間では心拍数を上げ過ぎないようにね! 心臓に負荷をかけるには、最低10分間のウォーミングアップが必要。でないと「スポーツは健康に悪い」状態に陥ると思う。ここでの目的は、筋肉と骨に刺激を入れること。だからドリルを入れてもいいよね。スキップ、サイドステップ、後ろ走り・・・もしもその勇気があるのなら!
 

まー、本当はこうゆう論文は過程(=調査方法や分析のロジック)が大事で、結論だけでわかった気になって書き散らかさないほうがいい。そもそもスポーツと健康の関係なんて神様にしかわからない話で、さもわかったかのように語ってるのは、おっぱいの整形で一儲けした目立ちたがりなセレブ(笑)とか素人ばっかりだ。とはいえ、健康を害するほどやり過ぎてるケースも現実にあるだろうし、結局、「自分の直感を信じる」に尽きる。でもそれ先に言うとお仕舞いなんで、笑

 
今回の結論: いいわけ禁止。
 

・・・おしらせ・・・

日本酒の季節。あとで書きます→

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