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2014年4月29日 (火)

効率動作vol.3「瞬間的にでも最大限の発現をさせる」

1つ前に書いた新泳法は、プールに入った最初の1ストロークで、リアルに驚くほどの明確な違いを感じた。
良質な動作とは、そうゆうもの。
 
一般化すれば、
パフォーマンス=1つの動作×動作の回数
 
数式で書けば、
P=an
 
きわめてシンプル。
aの値は感じ考えることで、nは頑張ることで、上げる。両方同時に必要だ。アイアンマンであれ、なんであれ。
 
こうした「動作効率」はみなさん関心も高いようで、先週のピークでは1日ブログアクセス1800、ユニークユーザ数1000まで上がった。たぶん過去最高。Facebookではとりわけ上級者=Kona常連から元五輪代表に至るクラスの方々の賛同を頂いている。
 
その中で、耐久スポーツ界のレジェンドに僕の記事を紹介いただいた。過去の競技歴、現在の指導者および関連ビジネス界での位置、全てが一流な方だ。
そのコメントをありがたく引用:
 
瞬間的にでも最大限の発現をさせる
それを体が自然に覚える
 
キレのある走りができる人が
自分の体をマネージメントしながら
練習量を積むこと
これしかない
 
世界を相手にしている日本人はほぼこれに当てはまる
 
僕が5年ほど前ロードバイクにのめり込み始めたころ、彼の100回分くらいあるシリーズは全て熟読し、バイク動作の奥深さを学ばせて頂いた。ある意味では僕の原点である一人。ちょいと嬉しいですよ。
 
そこに書かれた究極奥義、それは「瞬間的にでも最大限の発現をさせる」ということ。短時間高強度、とかのレベルではない。左右の1ストローク、ペダル1回転、ラン一歩。もっといえば、瞬間、今ここなのだ。練習できない日に、オフィスビルの階段を駆け上がるその瞬間ですら鍛えることができる。もはや僕らは言い訳できない。
 
「それを体が自然に覚える」のだから、ダラダラした練習は、むしろ危険なのだ。
 
それらクリアした後は、良質の練習の量が、勝負を決める。
ただし、宮古2014の結果からいえば、総合トップレベルの争いですら、そのレベルに達せていない要素があるのかもしれない。
 
筋力に頼らず自分の体を効率良く使うレースができるようになってきた。 仕事が忙しくなっている中、 練習量に頼らない走りができている
西内選手インタビュー、宮古新報より: http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=10170&continue=on
 
もちろん色々な要素が絡み合った中での一部、て話だけどね。でもその要素抜きには、他のすべてが意味を失うだろう。
 
 

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