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2014年4月 7日 (月)

【練習日記】ハッタリ選手の「真実の練習時間」を説明しよう

例の二人組は本日休養日。あれ書くの疲れるんだよねー。永久休養にしてもいいかな?

(部屋の隅では二人の男がドラム缶に縛られ口にガムテープを・・・)

さて昨日、トライアスロン・シーズンが沖縄で開幕した。半現地人的な友人の誘いもあって宿代が浮き、いまや格安飛行機もあるし、出てもよかったんだけど。
 
でも、公式記録のPDFを眺めていると、楽しいなあ。タイムはコース設定と状況とで変わるので、実力を知ってる人たちのタイムを各種目ごとに比べて、コンディションを推測したり。新しい名前も目立つ。
まだ初戦、しかも沖縄だから、初夏からの主要大会に入ってくると、レベルが高くなってくるだろう。2ヶ月あれば大幅に力を伸ばすことができるしね。
 
僕の初戦は6週後の横浜だ。ピーク設定は、11週後の日本選手権予選。
ここまで、今季トレーニング開始から11週経過までのトレーニング量推移は、この通り:
Week11
僕は、「種目ごとの距離」は記録していない。練習直後にも距離は確認しない。
練習後に、まっさきに確認、記録するのは、「強度ゾーンごとの時間」
 
<グラフのみかた>
  • 「Bike+Run」は2つで1種目、と認識。心拍147以上のLT前後域(下側の赤の折れ線)を中心に、橙のテンポ域(HR130〜)、緑の準備運動域(HR110〜)を管理。HR167〜のVo2Peak域は大事だけど、グラフ不記載
  • Swim=水色は、心拍計を使えないので練習時間のみ
  • 練習時間(分)は休養1日を除く週6日平均、Training-Effectのみ週4
  • グラフの無い週は休養設定。ちょっとは動いてる
耐久スポーツにおいてレース結果に最も影響するのは、「レースと同レベルの負荷」に、どれだけの時間、身体を浸してきたか。
その数値管理のために、僕が「真実の練習時間」と呼ぶ指標がある。
「HR147〜+(Swim×0.7)」で計算される、グラフの◆の点だ。
  • レース域は、厳密には、心拍155前後のLT域から
  • だけど、「LT域直前」でのトレーニングは重要
  • スイム錬は基本インターバルしかしないので、7割がLT域と推定
  • 橙のテンポ域(HR130−146)は、LT域トレーニングの「準備」として見る
  • それ以下は、単なる準備運動
距離で管理してしまうと、準備運動まで含めてしまい、モニタリング指標にならない。まあ、ロングディスタンス向けならば、距離でもある程度みえるとは思うけど。僕は昨夏のアイアンマン対策も同様に行ってる。昨年末の参照:http://masujiro.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/2013-8ab5.html) 
その理論的裏付けが、以前紹介した「自転車競技のためのフィロソフィー」(柿木克之2012)。「エネルギー産出能力向上」という視点から、耐久スポーツ全般に有効な説明がされている。
とりわけ日本のトライアスリートは、Bikeが弱い。だからドラフティングが起きる、あるいは、ドラフティングを振り切れない。強化の軸はBike中心に考えていい。
 
計測ツールは、2年前の横浜でエイジ優勝して貰ったSUUNTOの心拍計t4d、当時定価3万。 現在はQuestに相当する。1.7万で買えるんだ、安くなったもんだ! 
ただし、GPSをお持ちでなければ、GPS一体型のAmbit2、Garmin910あたりにするべきだ。GPS一体型の心拍計は、速くなるために最も重要な道具。高価なカーボンホイールなどとは比較にならないくらいコストパフォーマンスが高い。
僕のはGarmin310、旧型ゆえ心拍管理機能が弱く、t4dと同時に使っている。本田圭佑選手みたいな腕時計2つはめww
僕は自費購入して効果があったものしか紹介してませんので、笑。
今回のような賞品ゲットとか後継機種は、その範囲に含まれるでしょう、笑笑
 
<最後にアンケート>
ちなみにみなさん、私の日々の練習内容とか知りたいですか?
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  5. (以下略

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