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2013年12月11日 (水)

【レース体重論3】 オフシーズンは+8%まで太っていい (西薗選手その2)

今回も、ランナー&自転車乗り&トライアスリート達へ、必須知識お届け。僕の成績の秘密込みでね。ハッタリ八兵衛だしおしみせず。
 
寒い冬でも、自転車とトライアスロンはオフシーズン。増やした筋肉に脂肪を纏って暖かく過ごすことができる。(ランナーさんは逆に脂肪を剥がすから大変だ!) 
という生活を僕が自信もって始めれたのは、2年半前に西薗良太選手のこのブログを読んだおかげ。
2011−2012年末と増量して過ごし、春に落として、毎年速くなり、今に至る。と秘密の1つをバラしてみる。
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今回は、そんな「体重の季節変動」の考え方を紹介。
以下引用(段落下げ部分)
 
Racing Weight=レース体重、を年間を通じて保つことは非常に難しいだけではなく、時に害になりうる。
Raing Weightではスポーツパフォーマンスは最大化しますが、比較的ゆるいトレーニング時期に一般的な意味での「健康」を保つにはそれほどよいものではありません。
 
つまり、オフは太って構わない。いや、むしろ太るべきなのだ。
川内優輝選手が4kg増えて福岡を走ったのも、年間戦略の一環とみることも可能だ。本人は練習不足で増えたといってたけど、夏にピークをあわせるには理想的な状態だとも考えられる。
 
KONAのトップ・トライアスリートも、1年で最も絞るピークだからこそ、ああなのであって、年中ああいうわけでは全く無い。
しかもレース中の写真はゴール直前、スタート8時間たって絞りきった状態で撮られることが多い。マトモに真似してはいけません。
 
問題は、どれだけか? 数字がほしいよね。
ありますよ〜
 
オフシーズン中にはどの程度体重を増やしても構わないのでしょうか?
約8%程度まではOK
例えばドイツのヤン・ウルリッヒのRacing Weightは71kg程度でしたが、オフシーズに80kg以上に体重をふやし、結局その体重を戻せずにシーズンを棒にふることがありました。(いわゆるデブリッヒ
 
僕も2011−12オフとギリギリ8−9%=5kgくらい増やしたけど、春に戻すのに、割と苦労した、苦笑、、
 
この「8%公式」はアイアンマン世界王者Macca選手も、実際の数値で語っている。
この話はまたいずれ。
 
(つづく)

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