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2010年1月の4件の記事

2010年1月22日 (金)

【仕事TV】 佐野元春&小田和正 vol.3

も一度見直してみた、ザ・ソングライターズ。
見直す価値があった!

再見で発見したこと、
佐野さんの斬り込みの鋭さ、重さ!
「言葉にできない」の詞を巡るやりとりは鮮烈だ。

 
①まずは、小田さんに、当時の状況を説明してもらい、
②自らの見解・・・「Lalala〜」という詩の意味、「哀しくて」「嬉しくて」と言葉を継がせた意味、を語り、
③そこから、小田さんの記憶を、さらに引き出している。

 
  
オフコースの実質的な終焉(敢えて言う)となる鈴木康博の脱退を前に、そのラストコンサートのトリとして作った曲だ。

「こんな曲、書きたくない」
と、小田さんは嫌だったそうだ。
でも、次第とその想いを昇華させていったのだと思う。
その様が、ずしりと、伝わる語り。


  
そんな小田さんの感情の動きを生々しく引き出せたのは、佐野さんが、ソングライター(アーティスト、というガキが乱用する表現は使うまい!)ならではの技術論から入ったからだろう。

「コアとなるフレーズに、言葉を入れずに、Lalala〜とスキャットで通す」
「詩をニュートラルにすることで、メロディーだけで想像力をかきたて、聴く側の心にスペースを作る。その後で、“哀しくて”と言葉を入れるから、沁み透る」
「最後に“嬉しくて”という言葉を選ぶのが、ソングライター小田和正の真骨頂だ」

という趣旨の解釈を軸にした斬り込み、これが「佐野元春の真骨頂」だ。
 
書店に積んであるビジネス本では「質問力」傾聴力」とか売れそうなラベル付けした本がどさっと積まれ、消えてゆく。消える前に読んでおいた方が良いと思うけど、何よりも、消えない価値のあるものから学べるものはもっと大きいかもしれないよね。

 
  
二人の「在り方」の違いもおもしろい・・・ 
小田和正は、「声とメロディー」を作れる人だ。その威力は全盛期の佐々木のフォークボールのようなもので、あの声をあのメロディーに乗せれば、国民的大ヒットも産む。一方で「その声とメロディーをカンペキに活かす言葉」を探し出すのに苦闘する。しかも、締切を厳守するから尚更!
佐野元春は、天性の「詩人」なのだろう。内から溢れ出る詩こそが全て、締切も設けない。この自然体の在り方を小田さんが羨ましがっていた。。

 
 
ソングライターこそ現代の詩人、という佐野元春が、詩にこだわる。
このブレない軸があるから、元ネタであろう「アクターズ・スタジオ・インタビュー」とは全く違う新しいものが生まれた。
 

【仕事TV】佐野元春だから引き出せる、小田和正の核心

NHK「ザ・ソングライターズ」、期待を超えた!

 
ただ座ってるだけで絵になる佐野元春の存在感。
シンプルな質問を「…そうだね」と聴くだけで(だけでもないが)(→どころが…も一度見て新記事を追加してしまった、、)
次第と小田和正が、そのアーティスト性の核心へと、入り込んで来る。
オフコース時代の曲作りのエピソード、えらい素直に語っている。

  
よくあるドキュメンタリーとかだと、「彼がどんだけ凄いか」と演出を尽くしてくるわけだが、ホンモノのアーティスト性を表現するには、この佐野さんの自然体のアプローチが適している。
「引き出す側」に実力を要するのだが。
 

アーティスト論はともかく、、、この番組の何が仕事に役立つか?
3つあるのだ! 
 

その1、シンプルな質問を繰り返そう!
「定形質問」のコーナーは、超大物俳優をN.Y.の名門演劇学校が迎えるNHK-BS「アクターズ・スタジオ・インタビュー」と同じだ。(そもそも、番組の企画の出発点はこれだと思う)

シンプルな質問に、一流は、一流の答えを返す。
「へー、あのシーンは、そうやって作ったんだ!」
という驚きが、返ってくる。

だから、「こんなバカなこと聞いていいのか?」なんて迷わないこと。
中途半端な質問は、聞く僕自身のバカ度を露呈させるし。。


残り2つは
「技術を知ろう!」
「体を使おう!」
、詳細省略。

次回「さだまさし」の回を見ようね。

2010年1月 9日 (土)

東京〜湘南はR2で走る!

夜、同窓会の受賞祝賀会へ。
紫綬褒章やらポーター賞やら、凄まじい狂い咲きだ。
 
行きは二号線を自転車で。
東京〜湘南の自転車移動のベストルートかもしれない。

【自転車乗りのための解説】

  • 環状2号〜戸塚から新横浜手前まで: 自転車/歩行者道が広い上に歩行者が極端に少ない(ここポイント)ので、交通量に関係なく、気持ちよく走れる
  • 難点: 前に渡る専用立体交差と横断してしまう歩道橋の区別がつきにくい。スロープの横に道が(わかりにくくても)あれば歩道橋=乗り上げてはいけない! 二度目はOKでしょう
  • 綱島街道〜丸子橋まで: クルマが低速なので30〜40km/h巡航で一緒に走る
  • 都内: 東横に沿って高級エリアをお散歩ライド!
  • 所要: 迷わなければ50kmを所要2hか。速さだけなら1号線が上回る。ほぼ平坦でずーと車道でクルマとバトるから
  • 結論: もう一度走ろう!

 

帰り、22時過ぎの新宿発小田急は混んで、輪行に不向きだ。。
今回は回数券を使い切る目的なので良いのだけど、
酒飲まないで走って帰ったほうが良いかも。

アルコールによる快楽は、いわば脳の錯覚に基づいた、身体的にはバーチュアルなものだ。
リアルに栄養を必要としている身体には、いわゆる「美食」=肉+油+糖分! こそが実需を充たす分、快楽度が高い。
成功した起業家や小説家が、トライアスロンなどを始めるのは、きっと高価なワインを呑み飽きて、さらなる贅沢を望んだ結果に違いない。

「飲んだ場合の酒の原価」以上に食べるのも明らかなので、経済的でもある(料理が余っていて、かつ爆食が許される空気な場合)
爆食が許される空気って何だ? それは自分で創り出せ
 

 

2010年1月 6日 (水)

東海道を自転車で② 遠州灘150km

実家滞在、実に9日間。
時間は常にあっと言う間に過ぎ去る、それは変わらないが、さすがにフル滞在1週間はノンビリする!

2010年のテーマは「原点」

すなわちゼロ点、なんにもないって意味か?

帰路は、往路で電車に乗った焼津まで、遠州灘を150km走る。
8:30〜15:30、7時間。

自転車道が長く整備されている静岡だが、遠回りを強いられる。
一般道は、車道狭い&トラック多い&歩道荒れている3重苦路線が多い。
白線の外側が1mあればいいんだけどな。歩道に逃げると抜重(=段差ジャンプ)の連続。スピードが出ないし、神経も使う。ガラスっぽいものも時々落ちてる。よくタイヤが我慢してくれた…

トータルではあまり良い道ではないかな。
もう一度、同じルートを走る気がしない。
でも、別ルートでやりそうな気がする、、この往復に5000円掛からない帰省。

今回で、東海道帰省ルートの全行程を走破できたのは、小さな達成。
それも「原点」を構成するものの1つ。

 

まあ、世の中、1日で全部行く奴もいる
http://d.hatena.ne.jp/ut-br/20091228
高校の後輩かも?

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