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2009年9月の8件の記事

2009年9月30日 (水)

【実況Ⅱ】 最終報告までの65時間の記録

その組織のストーリーが、見えている。

どんな成長をしてきて、何に突き動かされているのか。誰が、なぜ、取り残されているのか。次に打つ手は何か。で、どうなるのか。

なにかの神様が舞い降り、賜ったビジョン。形にして見せるのが僕の役割。使命、ともいうだろうか。プロフェッショナリズムとは、そんな神との契約だ。

 

~~~~

なんて酔ってたら(あと病院+歯科も↓)1日過ぎちゃった★

まにあうのかっ!

9月30日 0:00、最終レポート作成を本格再開。期限は2日17:00頃、残り65時間。

 

まずは、ストーリーラインを書き出す。客観的データは土台として不可欠だけど、それだけでは伝わらない、そうゆうのが好きな一部のインテリを除いて。僕の主観をデータにドバっと塗りつける。

 

03:00過ぎまでグラフ等仕込むが、生産性低い。やはり夜はさっと寝て、4:00くらいに起きるのがいいな。

…> 10:00再開は遅い。しかも頭と手が一致しない。。ノートに作業プランを書いて仕切り直し。脳内のシナリオがスライドにすーっとコピーされ始めた。やれやれ。14:00まで続けよう。

…> 昼食後、30分寝る。全身のガチガチ感 ~昨日のBikeで上半身の筋力不足を感じて腕立てを追加した効果ではある~ がほぼ取れた。 でも頭がぼーっとする・・・ 再起動! 熱いほうじ茶を淹れ、YUNDI LIのショパンをかけたらちょい神経質過ぎた=才気溢れ過ぎて「一緒に居すぎると疲れる奴」的。内田光子のモーツアルトに変更。そう、これこれ。

…> と気づけば大幅な遅れ! 走れメロス、あいつはお前を待っている! ネットとメールを遮断しゾーン突入! おそい!  したはずが

…>  また眠い、、買い物で5分走ったら、筋肉中の乳酸がかき回されて血中に出て来た感じ。それとも、今日の冷たい雨か(暖めてはいるが)、無駄に立ちっ放しで仕事してるせいか? ふらふらと1Fのベッドになだれこみ少し寝る。寝るのはいいけど、立ち上がりが遅い。。 ダンドリ後の切り替えスピードに課題がある私。Kremerのバッハ・バイオリンソロで静かに再開。

…> ブレーキの1つは、細部へのこだわり。パワポではついやってしまう。でも、その装飾の多くは、後のシナリオ変更で使わなくなるものだ。最初はシナリオを一気通貫させることが大事。10月1日03:00、27時間経過。最低限のシナリオを落として一休み。時間分の仕事ができていない。酷いパフォーマンスだよ。

…> またしても10:00再開。夜は風呂で疲労と緊張を流さないとよく寝れないことがわかる。ありがちなアメリカの刑事アクションのような夢を延々見てしまった。あ゛-。。MAKSIMのテクノ風ちゃらちゃらピアノで強制再起動、アスリートのごとく猛烈なタイピングを開始。ようやく頭に手が追いついてきた。このギャップはつまり、ビジネス・アスリートとしてのトレーニング不足だ。

…> 19:00、最低ラインの幹が暫定完成、枝葉に移る。ここ稼ぎどころ。勝ち点3では足りない、得失点差を稼ぎまくりに行く。その前に、買い物/RUN/ごはん/ふろ・・・ともう00:00。切り替えがすばらしく鈍な私。。 こんな時間の無い時ほど確実に、やみくもに走らない(といいながら闇雲に・・・)。相手に考えさせるシンプルな素材を用意し、そして、一言で斬り込みたい。

 

そして、この仕事に取り組めている事を、ありがたいと思う。

 

2日08:00、3時間寝た後で再開。冴えてる。暫定報告も好評。PCの遅さが気になるので、ネットブックを同期ケーブルでつないで2台並行作業開始。TMの小室哲哉か。これ結構いける!

どう考えても時間が足りない。って時には、相手が本当に必要とし、かつ納得いただける範囲を切り分け、了承してもらう。その分、〆切後の仕事が積み残されたが・・・ 全体最適なはず。

 

構成を整理。

  • そもそも、何が、なぜ問題なのか?
  • 何を決めなれければならないのか?
  • 意思決定にあたっての論点は何か?
  • 実現手段は何か?

そして、全体を通じた、提案者としての意思/実現したビジョンは、何か?

メインメッセージはただ一つ、「思いやり」だ。平凡な言葉だが、はっとさせるストーリーがあれば、非凡へと化ける。絞っていくつかデータを編集し、他は意図して放置。社員さんの想いが伝わるメッセージの数々、決して無駄にはしませんぜ。という気迫がこの放置プレーを許容させる(はず)

 

〆切が近づく。
「〆切までの間、この仕事をさせてもらえる。ありがたい」
という気持ちが、素直なモチベーションになる。やはり人を動かすのは義務や強制ではなく、希望や感謝なんだな。

18:00、暫定版を送信&電話。1時間もらって最後の仕上げ、19:00脱稿。(期限は2日17:00、ではなかったか??)

 

あーやれやれ。
週末少し(?)追加して、週明けのプレゼン2本に臨む。

反省点も多々。実況を書いてて、よおーくわかった! 

長々おつきあいいただいた皆さん、おつかれさまー。

(おわり)

2009年9月26日 (土)

【実況】 週末突貫作業68時間の記録

古巣のY田の送別会で「上京」。 今回は移動中仕事するから電車で。 ふつー、そうだろ・・・  愛弟子のアラサー女子、●ちゃんの数年間結婚に至らない■■の問題を知らされたY田(よしだ?)にとって心残りの重い旅立ちとなった。

帰ったら、素材データの最終版が着いていた。

9月26日AM01:00、決戦が始まる。

 

もう1週間早く欲しかったデータだが・・・
そうできなかった、理由がある。

  • 初夏、二重生活時代の甘いダンドリ
  • 「金で時間を買う」覚悟を決めれなかった甘いケツダン 

つまり、カネで解決できる問題はそうした方がいい。そしてその分を稼いだ方が。ってことか。

でも改めて考えてみると、コスト抑制策が成功し、持ち出し不要な状況に持ち込んでいた・・・結果論だけど。最初からこのラインを探るべきだった。

問題は解決できる、逃げずに考え抜けば。といった方が正しいかな。 

 

OK、週末に取り返す! 峠を15km/hで登りきった後の60km/hで下るスピード感、その研ぎ澄ませた「無」な感覚が、こんな時には乗り移ってくれる。   さいしょからそーしとけよ、しごとなんだから・・・ 

「無」なわりに、実況ブログを書き始める。そしてハイテンションで、寝る。   って、ねれるのか・・・  3時間後に目を覚まし、作業再開・・・  ね、眠い!!! 神経がビリビリ興奮してる、鎮めないと、少し寝よう・・・ 

浦沢直樹の言葉。「ときどきマンガの神が降臨して、凄いのが書ける。でも次の日はヘロヘロだ」(NHK爆問学問) そう、僕にも、 ネ申

 

再び目覚める3h後。今度は超爽快、睡眠て素晴らしい!
紅茶を淹れ、梨、桃、ふかし芋を補給、秋って素晴らしい!
高速ダウンヒル再開!

のはずが、またもや登り坂あらわる。。悪いのはOffice2007だ。試用版を入れてみたら、メニュー変わり過ぎ、パワポはグラフいじるとすぐクラッシュ、1.6GBのCPUでは鈍い、、、でもXLSの操作性は魅力だ。買うなら高スペックPCも一緒でないと。高! ・・・ってこうゆうことは1週早くやっとけ。。 

洗濯機まわし、20分ほど買い物に出て、昨日の大鍋料理に玉葱・ニンニクを追加し煮込みながら続行、とパワポまた落ちる。。15分昼寝。大脳を良質なジャグジーで泳がせた気分、睡眠て素晴らしい! 干して、早めの夕食、再開。19:00データ完成。

 

・・・・・・・・

こっから第二ステージ、大量の情報のヤマに突入する本プロジェクトのヤマ場突入! これまで作り上げたデータが、ここから活きてくる。僕オリジナルの切り口から、去年まではなかった深い深い分析を実現するのだ。

世界的登山家、山野井泰史の言葉を思い出す。

山では寝なくて大丈夫。3日間ぐらいならば、普通に行動できる
 http://www.evernew.co.jp/outdoor/yasushi/yasushi3.htm 
 

こっちはヒマラヤの3倍酸素あるし。

なんて書いたら山の如く冷え込んできた。言霊か? スウェットを引っぱり出して温める。さあ、山頂アタックだ。

限られた時間内で、絶対的クオリティーを確保する。そのために、タスクをノートに手書きし、優先順位を付け、時間を配分。そしてスライド枠とタイトルを先に作り、重要論点のモレを防ぐ。中身を埋めるのは、最後だ。

山野井さんも「8000mでは時間をかける事がリスク、固定具なしでフリークライミングした方が安全だ」とスピードと確実さの両立について語っている。下は3000mの崖だったりするのだが。。

マネできないのは睡眠。3000mの凍った壁の真ん中で一人テントをひっかけて-30℃、酸素1/3の中で寝るなんてリスクを、僕は負っていない。頭を保つためには4.5時間がギリギリ。結局6時間寝て、27日10:00再開。

 

・・・・・・・・

まずは、テーマとその優先順位・時間配分を再確認する。

  • この仕事のおもしろさって、何?
  • 単調な仕事を、どうやっておもしろくする? 特に新人+α層
  • 何が嫌?
  • 現場を回すチームリーダー層、一部のモチベーション低下を、どうする?
  • 「隣の青い芝生」を、「我が家の青い芝生」にシフトするには?
  • ・・・

大量のデータを噛み砕き、核心部を絞り込む。(でないと、相手は食べきれない。こっちだって、とても終わらない!) それはどれだけ重要なのか。「あ、これヤバっ」と直観でわかるように。そして解決のてがかりを見出す。

 

もう一つ、大事なスタンスがある。「一人で考えすぎない」 「がんばりすぎない」 こと・・・ なぜなら、仕事の価値を決めるのは相手だから。そこで、第一弾では、客観的なデータ中心に最低ラインを渡し、リクエストをもらう。第二弾で集中補強。

今回、サービス設計は、この流れを意識しているので、キマりやすいはず。

 

両面から、焦点を絞り込み、最大クオリティー/最小リソース化を図る。

・・・> ここで発見、後者、他力本願スタンスはもっと活かせる余地大。(そう、こんな気付きを得るための実況ブログなのだ) そして、今回の着地点が完全に見えた! ~と、そのときはおもった~  クライマーズ・ハイ突入。 

グランドデザイン不足による回り道分が、結構キツい。。 まあギリギリを攻めてみるのは、レベルアップに不可欠な経験だ。いったん着地させる。

 

・・・・・・・・

3時間、のつもりで6時間寝る。。 〆切まで実質90分。足りない! 価値も、それをカバーする時間も!

 

ここで降臨する、 ネ申

 

そう、ストーリーを紡すんだ! メールに15分でベタ書きして、送り、会いに行く。 

湘南から2時間がかりだが、 ネ申 の賜った美しいストーリーを惚れ惚れと眺めていたら、あっといまに着いた。一応車中でまとめたポイントを伝えて、飲みながら気楽な議論でビジョンを深める。ビールうめー! 

 

9月28日21:00、開始から68時間。残ったのは、現時点最高のビジョン! 残り4日でカタチに変えてきます。これにて実況終了♪

 

2009年9月23日 (水)

一人で仕事を進めるセルフマネジメントが必要になってきた

タラタラしてるうちに、クライアントの社員さま一同から大量の素材がどーっと押し寄せて来てしまいましたー。中間締切さまもそろりそろり忍び寄ってきたー。

自分でペースを作ってゆく状況なのだが、努力と根性で乗り切れるほど、人は強くない。と井上雄彦がNHK「プロフェッショナル」で言っていた。(あれだけの人をあれだけ素直に表現してしまう! そのために、1年がかりでディレクターが単身素材を撮りためたエッセンスを1時間に蒸留した、極上の焼酎のような番組)
ばんぐみ: http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090915/index.html
もぎけん: http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/2009/08/post-be5c.html

すみきち: http://www.nhk.or.jp/professional-blog/100/26407.html
国内だけで2億冊以上売った成功者ですら、そうなのだ。

そう、ペースメーカーは意図的というか仮想的に用意する必要がある。

 

まずは、環境整備!

  • 工程と時間の管理: これからやる予定のこと、実際やったこと、所要時間・・・ なんでもいいから書き出す。A4くらいの大きなノートに、手書きする。この瞬間、ノート君という監視役が登場し、一人ではなくなる
  • スペースの用意: ごみごみしたものは、とりあえず、目のつかないことに押し込める。後でまとめて整理すればいい
  • 音の管理: 音楽は軽く流しておいたほうがよい。身体的なペースメーカーになる。ボーカル入りなら、声が聞き取れないレベルの音量で

 

そして、単純な行動を積み重ねながら、その自分の行動を通じて「のってゆく」。

モチベーションを高めるのは、まずは、自分自身の行動なのだ。
その行動がもたらす結果が、さらにモチベーションを高める。
そのサイクルに入る。というか、そうなるように自分で自分を「行動⇔モチベーションのサイクル」へと、ぎゅーっと押し込める。

 

生活の管理も大事。
このペースメーカーは、村上春樹と同じく、走ること。
この環境だけは、「村上春樹レベル」に達しているぞ!

 

とはいえ、自分だけでも限界はあるから、他人という存在を活用する必要がある。が、まあまずは自分がしっかりしてなきゃ、始まらないからね。

2009年9月19日 (土)

僕の使命を実感・・・ してるのか?

木曜夜、高校同窓会の幹事会で永田町まで、片道50km、ロードバイクで。
気楽な日々である。

スタート1時間でちょうど30km=時速30kmペース。5日前の恵比寿行きよりも何kmか速い! 「片足ぺダリング10km」とかでフォーム修正と筋力UPをした ・・・マニアックだ・・・ 成果! 多摩川過ぎた都内でペースダウンし、1時間50分で着く。30km/hペースより10分遅いうち5分は信号の増加、残り5分は糖分補給しなかったこと+都内の道のストレスによるやる気Downだな。35km/hに上げれば1時間25分プラス信号。トータルで電車と変わらない。 ・・・ていうか湘南とおすぎ・・・

涼しくはなったが、会議中含めてお茶2L消費。45分で水不足に、90分で糖分不足に陥る感じ。吸収時間も考慮して早めに補給していこう。

 

会の本来の目的、会員を拡げる活動は、脳内にだけあって、全然進んでない。。

サブ活動の「大豆を育てて八丁味噌を作る会」は、ほんの少しだけ、進めている?

そして、アフターのビールは相変わらず旨い! 

ガブガブ飲みながら(帰りは電車です)、60過ぎの大学教授と話し込む。

「今の若者世代は大変だよねー。」
「僕らの若い頃は、将来はよくなる一方。ふつう仕事してれば順調にいけたのにね。」
「今は引退して気楽なもんだ、会えばいろんな悪いことを世の中のせいにして、悪口を言い合っている。同窓会ともなれば温泉まで出かけて贅沢なもんだ。」

などおっしゃる。
(相当記憶はトンでるが)

 

若者世代は大変・・・ もはや日本人の中だけの勝負ではない。追い上げるハングリーな人たちが世界中に溢れている。前に書いた「大学800m王者の慶応横田選手がケニアの長距離走者ダニエルに負けた」というのは象徴的な例だろうか? かつては欧米5億人がライバルだったところ、今や中国+インド=25億人を筆頭に、予選に参加する数が圧倒的に多い。日本の若者にはかなり高いシード権が与えられてる。

国やら何やらの悪口を言う・・・ その発想の裏には、国とや社会とかを根本で「信頼」していることがあるのだろう。それは、ある面では「甘え」でもあるのだろうが。
若者世代は、そんな発想から遠い気がする。それは環境変化に適応するため、自己責任とサバイバルのためだ。決して美徳ではなくて。

 

まあ、今が厳しいのは、そうなんだろう。
そんな時代だからこそ、「前を向いて生き抜く術」がより必要になっている。
会社組織にとっても同じこと。

僕のやるべきことの意義を改めて実感

 

・・・してるのか? 本当に??

 

不完全なダンドリ、甘いスケジュール管理、少ない仕事量、、、
このままでは、僕は成長しないな。 
仕事の進みの「質」は狙い通りだけど、そこに甘えないように。

 

2009年9月17日 (木)

「ソクラテスの人事」にインカレ800m王者が

NHK「ソクラテスの人事」が最終回。
http://www.nhk.or.jp/jinji/

ここ数年の就職売り手市場の中、就職面接は進化してきた。平凡な面接をする会社には、学生が来ない。Y-Cubeとかの採用コンサル会社の成長(今年は大逆風だが)も拍車をかける。

2011年追記:倒産! 「あのワイキューブが?!」って驚く。採用ビジネスは水モノなんだなー。。 学生の皆さん、そんな採用ビジネスの軽さは、意識しておいてね! 大事なのは自分自信の軸。

大学生ウケする素材なわけだから、TVに持ってきても十分おもしろいのは当然。
最近のNHKらしいセンスの良さだ。

「台本を持たない第三の司会」に高田純次を配しているセンスも良い。流れ超無視のボケ芸が、シナリオを確実に進める南原清隆の優等生ぶり、ほしのあきのお人形ぶりと好対照でおもしろい。

 

教育についての議論は多いが・・・
この番組は、その「出口」を大公開しているわけで、
大学生、さらには高校生へのインパクトは無茶苦茶大きかったはずだ。
社会を変える「論より証拠」な番組でもあった。

 

最終回に学生代表で出たのは、慶応陸上部のイケメン主将にしてインカレ800m王者、横田真人選手であった。全くの偶然、とのことだ。が、そのにじみ出る自信度からすれば、そうなるのも自然かもしれない。

 

ところで、、、その横田選手を負かした専門外の大学生がいるのだ!

箱根駅伝の毎年恒例のゴボウ抜きで知られる長距離走者、日大のダニエルである! 

関東インカレで800mにも出て、横田選手を大会新で破っている。800~10000mまで全勝、日大の大学別ポイントの大部分を稼いで「日本人以上に日本大学への愛校心がある」と評価された。さすがに全日本インカレでは800は出なかったようだが、優勝した横田選手もその記録を破れなかった。

ゴボウ抜きの相手は、強豪大学の長距離エースだけではなかったのだ!

稲妻ウサイン・ボルトも「600mくらいならスピードが続く」と言っているほどで、「800mダッシュ」は短距離一歩手前の距離だ。1分48秒0というタイムは50mあたり6.75秒。一般人がまじかに見たことがあるであろう最速レベルだろう。これを16回連続。

そして、800mから箱根2区まで、その差30倍!
さらに、ダニエルは42kmのマラソンにも参入するはず、その差は53倍!

大学トップレベルのダッシュ力を、42kmのマラソンにまで持ち込む。それが今の世界の長距離のレベルなんだろう。

 

ともかく、大学生はゴール=人事がどんな罠をかけてくるか、それをどんな視点で評価してるのか= を知る機会を平等に得たわけだ(※有名企業限定だが)。 皆が知っていても、対策の立て方、その実行度合いは全然違う。だから、面接の場では大きな格差がつくわけだ。

2009年9月 9日 (水)

圧倒的に自由な夏が、終わる

材木座の丘から
Zaimoku090908173714_2

稲村ヶ崎のサーファーInamura090908181543 沖を台風が通過していて、いつもは静かな稲村ヶ崎に、大きなウネリが押し寄せている。
「稲村ジェーン」なんて映画もあった。。
海に向かうオフショアの風なので、大波が綺麗にブレイクしている。
その両側にゴマ粒の如きサーファー=波高5mくらい?

Inamura090908181200 こっちは、三角波の真ん中に1人、左端に10人くらい。

さすが、こんなポイントに集まる奴らは、皆うまい!
シャワーも無いので、車に大量の水を積み込んで、シャワー代わりにしていたりする(ホームセンターにある一番大きな容器を4つくらい)
普通なサーファーは江ノ島の陰で波が弱まるあたりに集まっている。

 

翌日、少し残った波で、この夏最後のボディボード。
あっという間に、圧倒的に自由な夏が終わる。

 

そして、仕事の大波が・・・




そしてこんな時に限って、、、

  • サブPCのCドライブを圧縮してしまい、Windows再インストールも何度か失敗。。
  • 冷凍庫のドアを数時間ほど半開けにしたらしく氷が半分溶けてしまった。。。

いやいや、慌てない! 騒がない! 手ぶらで帰らない!

  • これを機にPC間をつなぐ「SUGOI-CABLE」¥2980を購入したら、意外と良い。これでネットブックの同期は安心!
  • 溶けた水を飲んでみたらあまり美味しくないことに気づく。氷だけはミネラルウォーター使おうかな?

トラブルは、それなりに、別のものを得るチャンスなのだ。

2009年9月 6日 (日)

旧友の財務官僚タカダが、世に出つつある?

3年前、イギリス赴任時代に日英の官僚組織の違いなどなどを書きためたレポートが、あの党のあの大物に注目されるなどなど・・・ http://plaza.rakuten.co.jp/takadahmt/diary/200907220000 ・・・ となればマスコミも放っておかない!

日経ビジネスオンライン:  http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090907/204180/?P=1  ほか日経本紙などなど登場中!

 

そんなタカダが何気に偉いのは、主催する毎月の勉強会が何年も継続していること。ロンドン時代も、駐在/留学日本人の何十人か集めていた。そりゃ、参加者にとっても集まりたい場だろうな。

 

その勉強会で、恵比寿まで50km、箱根駅伝8-9区ルートをLemondのロードバイクで駆ける。1号線は車が速く、油が臭う。市街地に入ると車の動きが複雑だ・・・ 海沿い134号と違ってムダに疲れる。民主党よ、エコな自転車にとってのムダも排除してくれ! 道も少し間違えて所要2時間。
・・・と過程が酷くでも、ゴールの達成感は全てを流す!
(はずが、その裏でヤバい事態が進行していたのであった・・・)

 

タカダの話は、3年前の帰国直後のとほぼ同じ。政治的に表現するならば「ブレてない」。時代が彼に追いついている。かっこよく言うならば。
情報量が絞られたのは、時間の経過か、それとも自信か? あと、漢字だらけだった文が、普通にひらがな使うようになったかな? 

 

メジャーマスコミからの新規参加者が何人か。ニュース番組の中継まで入る。
何といってもあの大物の威力はあるのだろうが、、自分の仕事・周りとの関係などを、今まで真面目に考え続け、発信し続けた、自然な結果なんだろう。それが、ちょうど時代の風にぶつかった。良い話だ。

それから、霞ヶ関という組織、若手のこうした発信を許容しているのは、組織としての自由度は高い、といえると思う。

 

午後、ガーデンプレイスで気持ちよく呑む。これも「本場のビール」、旨い! 輪行バッグにバイクを詰めて電車で帰ろう、、、その時、悲劇が僕を襲う!

  1. 修理キットを積んだサドルバッグが無い! 慌ててホイールをはめて会場に戻ると、守衛さんが確保してくれていた。なんと朝、輪行バッグに収納するとき、その場で放置してしまっていたのであった! 
  2. そして、慌ててはめたホイールは、エンドのばねを逆につけた結果、斜めになっていた! あぶないあぶない!! 翌日ブレーキ調整をしていて気づいた、よかった。。  

 

【自転車ノリのためのマニアックな教訓】

  • 初ルートでは、間違えそうなポイントでは、まず間違える。Google-mapの衛星写真+Street-viewでシミュレーションしておけ!
  • 高速巡航するならリュック! メッセンジャーバッグは左右非対称で集中できない・・・20km/hで流す時の装飾品と割り切れ!
  • 小物を大事にしろ! (サドルバッグとか)
  • ブレーキの調整を確かめろ! (これはできた、よかった!)

都心への自転車移動はこれからもやってみよう。

2009年9月 4日 (金)

「やらせてみる、失敗覚悟で」という空気

裁判員制度の報道に、総選挙に劣らない熱気を感じる、2009年の夏。

「一般人は流される」
「ノリで決まっちゃう」
などなど、ツッコミどころの多い制度ではある。
それを、日本一頭の堅そうな裁判所の人たちが、よく実現させたもんだと思う。

たぶん彼らは、判決を一方的に批判される状態にキレていたのだと思う。

「だったらお前らやってみろよ」
「自分でやってから批判しろよ」 と。

 

この、「やらせてみる、失敗覚悟で」という手法、
「他人事」として傍観してるあっち側の人間を、こっちに巻き込むパワーがある。

失敗すると、痛い。
だから、どうすれば良いのだろう?と自分の頭で考えるようになるからだ。

 

「奴らには、やらせてみるだけの能力がない」
という批判は、一見もっともだが、、それだけでは、成長は無い。

「どうすれば、できるようになるか」
という育成手段を考えるべきだ、一つ上の成長を目指すなら。

 

2009年のいろいろな選挙には、「若手抜擢」という共通の傾向がある。
「やらせてみる、失敗覚悟で」 という決断が、一般市民レベルで拡がっているのだと思う。

そして裁判員も、同じ流れにあると観る。

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