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2008年7月21日 (月)

都心の自転車通勤、安全の3原則

<2011年追記: 震災後、自転車通勤ブームで、事故も急増してるそうだ。自転車をナメてる奴らは天罰を受けて然るべきだが、巻き込んじゃいけない。ワタシは走行2万km以上(もう数えてない)で無事故。「運が悪くても、事故には至らない乗り方」してるから当然>

自転車通勤に限らない。都心サイクリング安全の3原則は・・・

  1. 離れる
  2. 目立つ
  3. 謙虚

1.離れる・・・ 

Rule: 自転車は車道通行、ただし徐行すれば歩道通行も許される
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/roadplan/bicycle/anzen.htm

しかし、車道の左端は、逆走ママチャリ、停止車(ドア開けや急発進)、飛び出し(あったことはないが)・・・ とリスクが多い。どんなに相手が悪いとしても、それを言い訳にできないのが自転車。

停止車のドア事故は、ラグビー女子の日本代表選手ですら、亡くなっている。運動能力では、対応できないのだ

逆走ママチャリは、ギリギリで避けようとすると、往々にしてまっすぐ走れてない自転車とクルマの真ん中に挟まれる。最悪だ!

と、ここで初心者特有のは「思い込み」に気付くべきだ。自転車は車道の中央に出ても良いし、時にはそうすべきなのだ。法律は「車道の右端通行」だけを禁止している。

では、どうすれば、安全に車道の真ん中を走行できるのか?

  1. 事前にクルマを手で制して、
  2. 真ん中に出て、
  3. 逆走自転車がいたら、丁重な表現で危険をお伝えし(※大声で)
  4. 停止車には、「自転車通ります」と礼儀正しく挨拶(※大声で)
  5. すれ違い後にクルマにお礼のサイン。

ヘルメット+リアの強力赤色LEDがあれば、この動作が安心してできる。

安いのは幾らでもあるけど、かっこいいのは圧倒的に"knog"です。高いけど(=放置すると盗難必至) 望ましい条件は、圧倒的な光量、発光パターンにバリエーションがあって目立つこと、充電可能であること=単4乾電池以上を使うこと。

さらに時々のアイコンタクトやハンドサイン(手を振るだけでOK!)を併せる。

 → 訂正(2014): 実際には僕はハンドサインは殆どやりません。コントロール力を下げるから。代わりに脚はよく使ってます。ペダルに乗せたままヒザを進行方向に突き出す、少し立ち上がったり無駄に動いて注目を集める、などなど。

応用編:歩道通行について 
車は近いほど排気ガスがキツい。車道と歩道の2mだけで全然違う! 車が多く、歩道が広く、「自転車通行可」なら、歩道に乗り上げるのが楽。

ただし、歩行者がほとんど居ない、広い、徐行、が原則。

僕は頻繁に降りて走ってます。

車が少ない早朝なら、車道をノンストップで走り抜こう。絶対効率的だし、クルマよりも圧倒的に挙動不審な危険物である歩行者が居ない分、安心なのだ。

2.目立つ・・・ 

  • 前門のオオカミ=左折車+右折対向車+逆走ママチャリ+ケータイをイジる歩行者
  • 後門のトラ=追い抜くクルマ

である。

オオカミ対策には、声を出すのがよい。「ジテンシャ通りまーす」とか「あ〜〜〜」とか叫ぶ。

声を出すのは大事。逆走するバカとかルール違反車を見つけたら、即時フィードバック。害虫を見つけたら即たたかないとストレスとして残るだけだ。不思議なもので、指摘した瞬間に、嫌な気持ちも消える!

と当初は言っていたのだけど、今は気持ちも変わり、「相手の将来の安全と幸福を祈る言葉」として投げかけています。

3.謙虚・・・ 

そして何よりも。 「気持ちよく走らせていただいております、ありがとうございます」 と、礼の意識とともにあること。クルマやヒトを敵視し毒づいて走り狂ってると、自転車を敵視するクルマを呼び込むもんだ。歩行者が相手だとコッチが検挙されます。

交通安全のお守りは、神様仏様が勝手に自分を守ってくれるためにあるんじゃない。自分が仏の教えを守ることで敵がなくなるから、必然として守られる、その遵奉の意識の誓いとして持つものだろう。(いいこといった!)

保険・・・ そう、それから、歩行者やクルマにぶつけるリスクがあります。損害保険には絶対に加入しましょう。私はジェネラリの自転車専用保険に3年分入りました。自動車や家財のオプションで入れるなら絶対に。自転車専用保険は、しばらく消えていたけど、まさかのAUが復活させた。携帯キャリアは少額商品の販売に向いてるのかな?

まずは、クルマ、家財、クレジットカードの保険内容をチェックしよう。カードでは5,000万円くらいしか賠責保険が出ないことが多く、自転車では最低1億、できれば2-3億円が必要です。宝くじにあたるより、この逆くじを引く確率の方が高くない、とは言い切れない。

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コメント

バイクでも同じこと言えますね。自分の身を守るのは結局は自分。「予測」が最大の防御だと気づくのは事故を起こしてから。自己中(事故中?)はいけません。

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