« 北軽井沢自転車騒動×2連発 | トップページ | アイデアに詰まったら、外に出る。 »

2007年9月16日 (日)

漢字の苦手な小学生が、たった数分の指導で書けるようになった!

免許の更新がてら、実家に。
入社直前のGW以来。

ドイツSedusの最高級ワークチェアを寄贈し、自転車を組み立て、オーディオ類を配線し直してCDとCSを復活させ、漢字が苦手で仕方がないRU君を一瞬で書けるようにしながら、のんびり読書。

漢字書き取りは、「1画1画を順に書く」×「数をこなす」、体で覚える勉強法が主流なようだが、ワタシ的にこれは非効率。順序が違う。

で、教える。

1)まず、漢字を図形として覚えさせる。複雑な漢字は半分づつ。「左は何?」「木!」など軽く質問を混ぜる。
2)そのイメージを再現させる。微妙に違うが、何かしら合っている。
3)その違いを探させる。
4)消しゴムで消して、もう一度書かせる。

この右脳型・ビジュアル系の書き取り法を数分間コーチ。書けるようにさせてしまった。
少々形や書き順は変だが、それはその後で「数をこなす左脳型の書き取り」を積む中で修正すればよいまでの話。

企業研修における最先端の教育理論を応用した成果といえよう。

  1. まず「成功した後の姿」をイメージさせる。自分で考えてイメージしたものでなければダメ。書き取りの場合、「漢字の完成形のイメージ」がそれだ。
  2. 「現実の自分の姿」を形にさせる。書き取りでは「今の自分が書ける字」だ。
  3. 「成功イメージと、現実との、ギャップ」を、目に見える事実として、認識させる。いわば、鏡を見せて「フィードバック」を与えている。
  4. 「自ら気づいた学びのポイント」を、人は忘れることがない。
  5. そうして一度成功体験を感じれば、次からは楽勝さ!

子供も大人も、同じだ。

というのはちょっと嘘で、
たしか小一の頃からイメージ記憶で一瞬で覚えていた私の思考パターンを思い出して、真似させただけである。
・・・ なので書き取りの宿題は全く無意味で、いかに早く片付けるかをテーマとしてきた結果、他人に読めない速記文字が標準化してしまった私でもある(時に自分でも読めない)・・・

まあきっかけはそうなのだが、我がビジネスのやり方が正しいことを確信したのであった。
成功イメージを鮮明に描くことができ、その過程を小ステップに分解して、確実に実行すればよいのである。
しかしマジメな日本人は、一生懸命努力を積み上げるのだが、成功イメージを描けていない場合が多い。頭の中に漢字のイメージが浮かんでいない状態で書き取りを繰り返すことが非効率なのも、同じことだ。

真の問題は、RU君の記憶が持続するかどうか、なのだが。。
週明け、RU君追試なんだそうだ。

« 北軽井沢自転車騒動×2連発 | トップページ | アイデアに詰まったら、外に出る。 »

♪ ベンチャー参謀のノート '06-09 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188339/16465761

この記事へのトラックバック一覧です: 漢字の苦手な小学生が、たった数分の指導で書けるようになった!:

« 北軽井沢自転車騒動×2連発 | トップページ | アイデアに詰まったら、外に出る。 »

フォト

『覚醒せよ、わが身体。〜トライアスリートのエスノグラフィー』

  • 初著作 2017年9月発売

フォローください

Blogランキング

無料ブログはココログ