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2006年10月24日 (火)

相手の行動を変えるコミュニケーション術

今朝ラジオで11月中旬の寒さだと言われて、慌てて薄手のコートを出す。なかったらヤバかった。でも気づけば10月下旬、寒いわけだ。

・・・

先週のコーチング講座での気づきを記します。

今回テーマは『フィードバック』
相手の行動を修正するために、情報を伝えること。

他人の行動を修正、というと普通、「こうするといいよ」 「こうしろ」 などなど、アドバイスをする。
でも、アドバイスは当たることもあれば外れることもある。
外れた場合、信頼をなくす。
当たった場合でも、相手との信頼関係が不十分な場合、「やらされ感」が残りかねない。
信頼関係が十分な場合でも、相手が「アドバイザーがいないとダメな人」になりかねない。

つまり、良かれと思って自分の意見を言っても、逆効果になりかねない。
もったいない話だ。

・・・
でどうするか?
発想を逆転させ、相手に自分から気付かせればいい。

そこでコーチング技法の出番。

「まず事実を伝える」

すると、相手はその状況の中でどう行動すべきか、自分で考える。
その行動の自由も、相手にある。
つまり、相手自身が主役になる。
人は自分が主役だと、モチベーションが上がり、判断も、行動も、のってくる。
失敗しても、自分でなんとかしようとする。

・・・
たとえば社長と話していて、むかついたとする。
「おまえむかつくよ!」
でOKなキャラもいるでしょうけど・・・

1) まず客観的事実を指摘してみる。
 「社長とは30分お話しています。腕を組んでのけぞった姿勢です。私と1度も目を合わせていただいていません」

2) 主観的というか主「感」的な事実もくっつける
「私は緊張しています。ものがいいにくい雰囲気でと感じています。」

3) 最後に評価基準」という視点を入れてみる。
「あなたそんな行動を私の評価基準で判断すると、むかつきます」

こんな階段を、まずイメージしてみる。
どれがいちばん効くか、どこまでOKか、考える。

意外なほど多くの場合で、事実だけ指摘すれば、相手は気づくものだ。
かんたんな演習で、それがわかる。
コトバを尽くして説明なんかしなくてもいい。
1つの事実で、相手は勝手に気づき、行動するのだ。

いい例を、知人が書いていた:http://blog.drecom.jp/taka-soc/archive/64

・・・
このことは、前に書いた調査プロジェクトにとって、すごく大きなヒントになった。
ただ、自分の周りでは、まだ実行できてないな。

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