2012年4月 8日 (日)

トライアスロン2012アジア選手権@館山、総合準優勝。

ASTCトライアスロンアジア選手権@2012/4/8館山、エイジ(≒アマ)部門
総合準優勝、年齢別40−44歳優勝。

総距離53km中40kmを首位独走。ここは中学のマラソン大会とかじゃない、アジア選手権だ。Bikeでは先導バイク(ガソリン式)にひかれ、Runでは先導自転車にひかれて。

一人走った海沿いの一本道、そこに溢れていた光を、忘れることはないだろう。

後ろに小さな黒い影達を見た、自衛隊館山基地の海沿い4km地点。逃げ切るチカラは残ってない。カーブ毎に少しづつ大きくなり、6-7kmでトップ陥落。4位転落まで覚悟したが、踏みとどまり、4位まで30秒差の2位。逃げきったゴールでは嬉しくて絶叫。

今振り返ると、総合1位までの51秒差を削る要素は幾つかあった。けどそれは上位の皆が同じこと! 自分に残るものは、そんな数字じゃない。

120408_151811金メダル★

【前日】

送れるものは全部、自転車のサドルまで外して、宿へ送ってある。計8kg超、ふだん全部担いで電車移動するのだけど、こんなに重いのか・・・  

移動がキツい1日、市ヶ谷で大学院の初回ガイダンスに出て、歓迎会の前に失礼し、東京駅構内を中央線から京葉線まで「乗り換え」って言葉に無理あり過ぎる感じの山手線一駅分を走り、17:30の特急へ。ネットの3割引なので遅れたら2500円全額パー、罰金かかったレースだ。。幸先よく勝利。

この日、『自転車を袋詰め → 出して組み立て』 という作業セットを5回実行。

・・・

金曜から冷え込んだ東京、携帯で大会サイトを見て、スイム中止濃厚と判断。だと、Run追加のデュアスロンになる。僕はこの冬、スイム〜バイク重視でランは常に後回し。走っても8km以内。レースで10km以上なんてアドベンチャーだ。終わったか。。

いや、気持ちを切り替えるんだ!

念じながら、2座席つかって熟睡し、起きたら、切符が無い。。領収書を見せて事無きを得る。こんなトラブルも遠征の隠れた楽しみだ、とでも言っておこうか。毎回必ずあるから!

20時過ぎに駅近くの民宿に着き、コンビニで夜と翌朝の食料を買って、明日の準備もせずに風呂、ストレッチ、22時前に布団に。

改めて考える。自然が相手のトライアスロン、何でも笑っとく楽観主義orイイカゲンさは、その本質の1つなんだ。するとワンフレーズ降りてきた。どんとこい、なんであれ!うん、いい言葉だ!Facebookに一行書き、「いいね!」が入るのを見ながら(笑、気持よく眠りに入る。

【レース前】

4時過ぎに目が覚め、買い置いた1Lオレンジジュースやバナナやパンを食べながら、宅急便の箱を開けて自転車を完成させ、5時頃から試走。

120408_053502 am5:30

最低気温1℃、水温12℃、、やはりスイム中止。Run2本計13km、どう誤魔化せば走り切れるか、なんて理性を働かせても良かったか・・・ かわりに猫を噛む窮鼠的にテンションだけが上がった頭の中は どんとこいデュアスロン! の一言。一生で二度とやらない競技だろうし、限界超えて攻めるぜい! 

直前、GPSウォッチのストラップが断裂、大会スタッフに手伝ってもらい安全ピンで止めてたら、予定していたダッシュ系のアップができない。脳内でダッシュ。

かくしてチカラ入り過ぎのスタートを迎える。写真右端、これから53kmを脚だけで移動しようとする一歩目に、なんでこんな腕を振り上げる必要があるのか??

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レース中のGPSデータ:こっから3ページ→ http://connect.garmin.com/activity/166635114 

【1st.ラン】 3km 9:57 エイジ部門5位

  • 1kmラップは3:04-3:24-3:32。最初500mは3分切るマラソンなら日本記録ペース、速すぎ! 歴代エイジ総合王者ナカイさんのスタート猛ダッシュに無思考に反応。アップ不足の身体でパン!パン!と着地音を響かせ、力任せで走ってしまった
  • でも練習不足のラン、しかも脚だけ勝負のデュアスロン、、ふつー抑えるだろ。。1km3:15くらいで入ってれば、もっと速かったろう
  • ・・・なんだけど、迷わずトップを追う自分が、その時そこに居たんだから、仕方がない

【バイク】 40km 1:01:50 部門1位。バイク急成長を実感!

コースは直線折り返しで1周6.6km×6周。周回タイムをGPSの軌跡から出してみた。

  1. ?       (前半?-後半4:36)
  2. 10:07 (5:11-4:56)
  3. 10:15 (5:10-5:05)
  4. 10:13 (5:13-5:00)
  5. 10:15 (5:11-5:04)
  6. 10:22 (5:10-5:12)

注目すべきは2点、

  1. ラップが正確。最初と最後のブレは意図通りだし
  2. 1周目後半が速い!維持できればエリートカテゴリ戦える(維持できれば) 証言によると「一人だけスピードが違った」(有名選手応援の観客)、「去年より全然速くなってる」(バイク強者の選手)、とのことである

順に振り返ると、

  • ラン終了時はトップ12秒差、予想外の好位置。だが、トランジション=自転車への乗換で先頭テラダさんより18秒余計にかかり、30秒差でバイクスタート。やはり最短距離と手順とをシミュレートしておくべきである(今頃気付く)
  • 30秒差=時速40kmで333m=東京タワー1本分を取り戻す。1周目後半からスピードの神が憑依し、 横風の平坦路を45km巡航して先行4名を捕まえてく。先頭イトーさんを抜いたのは2周目の前半だったかな?(記憶曖昧)
  • そっから約30kmに渡り先導バイクと共に一人旅
  • 4周目から、シチズン部門の集団がコースを埋めはじめ、スキマを狙って右だ左だと声出しながら、時々「広がるな」とか張り上げながら、走る。折り返しも渋滞、30kmhで高速Uターンしてたのが12kmhまで落ちる
  • ふくらはぎが何度か攣る手前に、体幹から大きく回すペダリングに切り替え誤魔化す
  • 5周目終了時、審判のキリヨさんに、「次ラスト周回です、ここ左真っ直ぐですかー」と質問を叫ぶ。「あと1周ですよね? そうです」 「はいあと1周ですOKです」的に事務的に会話。実は同時に、「ワタシはトップを独走しております」と鈴なりな観客に無言のアピールをしている。おかげで6周終了後ロスなくトランジットへ入れた (事前に調べとけ・・・)

効果あったのが、

  • 重心を最大限前に倒した新フォームで空気抵抗を大削減。40kmh独走でも風圧感じない!
  • 同時に、重いペダリングも採用。ケイデンス(=ペダル回転数)を70rpmまで落とし、「抱え込んでヒザ蹴り」的に?体重を乗せて、40kmh+を維持する
  • 初投入したエアロボトル(下の写真ハンドル部の水筒)も効果大! スピードを落とさずに水とエネルギーを補給できる。オレンジジュースに海外製スポーツドリンク粉末とインスタントコーヒーを溶かした、日常生活では絶対飲みたくない濃厚強烈な一品。カフェインには強力な筋力増強効果があるのです

【2nd.ラン】 10km 39:06 部門5位。転落寸前ふみとどまった・・・

  • 2位との差は十分あったから、後ろ振り返って、靴紐締めて、余分に栄養ジェル持って、、落ち着いて走れてもよかったなあ。。
  • でも、振り返らず、緩い靴を締め直さず(ワンタッチで締めれるLock-Laceなのに)、後半エネルギー低下の兆しも感じながら、バタバタ走ってしまった
  • 6km辺りでつかまり、さらに2名が迫る。4位転落まで覚悟
  • 写真はラスト1km。去年の長良川を逆再現し、ランに強いイトーさんに追われている。僕の腰の落ち顎の上がったフォームは、たぶん上下に無駄なチカラを使ってる。動かない脚を腕振りで無理に進めた

こんな時、相手は「僕よりちょっとだけ余分に」苦しい。

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ゴール後、トライアスロン専門誌LUMINAの記者さんにも長時間インタビューされたり(て私が喋り続けて) どっかで載らないかなー

宿に戻り、ゆっくり風呂に入り、着替え、サッパリと表彰式に臨む。横浜同様、エリートの国際大会併設の大会は、表彰式が豪華で気持ちいい!

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1日たって、上半身あちこち筋肉痛が、デュアスロンなのに! バイクで練習を激しく上回るレベルで全身を動員したってことか。2ndランが39分かかったのはその影響も大きいだろう。

普段からこうゆう練習してくと勝てるんだろうな。(こうゆう練習、て簡単に書いてる、笑)

トライアスロンでランが大事なのもよく分かった、そろそろちゃんと走るとしよう。

なお今回のトレーニング内容とか、Facebookに断片を書いてます→ http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2897526512931.2120477.1103416877&type=3&l=1957b63789

・・・

JTUランキング:http://www.jtu.or.jp/news/2012/120411-1.html

"2011年日本学生デュアスロン選手権優勝の井上亮(学連)が寺田信哉(神奈川)、八田益之(神奈川)らを破り1位に輝いた "

ハッタリ選手は破られた+輝かなかった(笑。でも年代別で最高の13pt獲得。6月蒲郡で13pt追加し、秋の最終戦で年代王者連覇を狙う。その前に関東選手権てものに興味あり。

120408_130656b 「暴走檸檬」

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2012年1月31日 (火)

【減量講座】 Vol3. 脂肪だけ落とす方法

天満屋の女子マラソン、重友梨佐選手で4大会連続オリンピック出場となりそうだ。
4選手は皆体型が似ている。山口衛里164cm47kg/00シドニー7位、坂本直子162cm48kg/04アテネ7位、中村友梨香166cm50kg/08北京13位。
大型選手に筋肉を付けて確実に走らせる指導法が完成してるんだろう。

担当栄養士さんによると、ふだんはしっかり食べていて
http://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/recipe.html
レース前に絞ったようだ。
http://thestadium.jp/?p=16157
このサイクルが大事。

本人も「栄養士さんの指導のもと、しっかり食べて練習ができた」と言っている。高校時代は筋力不足で長身を使いこなせなかったようだ。減量を気にするほどの身体(=つまり筋肉量が多い)に成長したのは、練習と栄養の成果。

昔は1年中絞り続けていたから、日本女子は勝てなかったのではないだろうか。

とはいえ、、一説には、減量1kg=マラソン3分短縮、だそうだ。10kmランなら45秒か。ま、誰を対象に測定したのかによる 〜〜〜遅いほど無駄な上下運動が大きいので増量ダメージが大きく、速いほど力は前進に集中できて慣性も働く〜〜〜 のだが、何らか差が出るのは物理学の大原則。日常生活でも、2kg違うと(牛乳2本買った帰りとか)、重さを感じ始めるし。物理学と生理学をバランスせねばならない。

ワタシもレースまでには、脂肪を燃やしてゆく。

脂肪燃焼だけを目的にしたトレーニングは、空腹時がベスト。朝飯前、ってやつだ。
低強度長時間なら、脂肪が主エネルギーになるから。
薄めたスポーツドリンク的なもので最低限の補給をしながら。

ただし脂肪エネルギーだけでは強度が上がらないので、しっかり食べて糖分を充填した後のトレーニングも別途必要。高強度の運動ほど糖分を必要とする。もちろん脂肪も十分に消費する。
ここで注意すべきは、甘いもの。インシュリンが作用して低血糖に陥り、逆効果、かつ糖尿病/膵臓疾患のタネをまいてしまう。運動開始後なら入ってすぐ燃えるのでOK. 直前ならギリギリ可かな。

以上、あくまでも理論であって、、ワタシは殆ど実践しておりません。空腹に耐える精神力が無いので、朝は起きたら即食べてしまうのです。しっかり食べた後のトレーニングだけでも、十分に脂は落ちます。前回書いた、こまめに食べることで「ドカ食い」を回避さえすれば。

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2012年1月30日 (月)

【減量講座】 Vol2. とはいえ、食べ過ぎないために。。

大阪国際女子マラソン優勝の重友梨佐選手は168cm49kg、1ヶ月前は53kg。しっかり肉を付けてる。福士選手は161cm45kgだが今回は軽すぎてスタミナ切れを起こした模様。

軽量は正義とは限らない。

ついでに調べた有森裕子164.5cm47-8kg、高橋尚子163cm45-6kg、野口みずき150cm40-1kg、松野明美147cm35kg。あと伊達公子163cm53kg、寺川綾172cm61㎏。

重友選手フォームの特徴

  • 体幹の筋肉が強いので、上体がブレず効率が良く、
  • そして、モモを付け根から動かせる
  • モモも比較的重そうだが、遠心力を効かせて振り子のように動かすことで、確実に地面に力を伝えてゆく。ぴょんぴょん飛び跳ねるアフリカ系の走りでは体重はマイナスだが、これなら重さをカバーできる
  • また、軽い前傾姿勢(骨盤の前傾)により、重心が前になって、体重を推進力に換えることができ、
  • 同時に後ろストライドが延び、力を地面に伝えられる

食べて、肉を付けるのは、アスリートの基本なのだ。

・・・

とはいえ、「走ってるのに痩せない」と嘆く声もちらほら。走る目的が痩せることなら、それは解決すべき問題だ。
身体は、エネルギーを燃やしたぶん食べようとする(エネルギー保存の法則)
しかも、動いた後のご飯は美味い(真理)
そして、食欲を精神力でコントロールすることはできない(断定)

しかし、その必要もない。

一番の対応は、「運動直後に食べる」こと。30分以上強めに運動すると、血液/筋肉/肝臓に貯蔵されたエネルギーを(脂肪と共に)消費する。そして心拍が落ち着いた頃に身体は修復モードに入る。
ここで必要な栄養は、糖分4:タンパク質1の割合で、量的に牛乳1杯でも十分。ワタシはバナナ+あれば他の果物+牛乳2杯、とかが多い。

痩せたい人は、「せっかく運動したから食べちゃダメ」とか考えがちだ。でもここで食べないと、身体は「エネルギー危機」に突入し、克服のため貯蓄増加モードに切り替わり、食欲も、脂肪吸収力も、高まってしまう!

逆なのだ。痩せるために食べるのだ。こうして必要な栄養を補充しておけば、普通の食事で食べ過ぎることも無くなるだろう。そして修復中の筋肉は休ませていてもエネルギーを消費する。つまり身体が必要とすることなので、「間食を止めましょう」というのとは全く別次元の話。

運動直後のビールが美味いのも当然だよね。枯渇した水と糖分を、麻薬作用つきで、摂れるのだから! でも、身体が本当に必要としているものは、似て非なるもの。先に牛乳の1杯でも飲んでおくべきだろう。

以上、トレーニング理論の基本常識の1つ。これにより血液量も増やすことができる。血が多いほど体温調節力が上がるので、節電の昨夏、熱中症対策としても話題になっていたね。

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2012年1月23日 (月)

【減量講座】 Vol1. 食べて、動く。

僕は食べ物屋では「一番カロリー高いのください」と注文する。食べ物の価値、「コスト/パフォーマンス」とは「コスト/カロリー」の高さだ。栄養豊富なほど美味しいのは自然の摂理だからね!

でも世の中、逆な人が多いようで、500Kカロリーのタニタ食堂なんてものが話題になっている。500Kcal分動いて1000Kcalの大盛食べればいいのに??? マイノリティーなワタシはアイデンティティーの危機を感じ、なぜカロリーの高いものを食べても細マッチョなのか、Facebookでプチ連載を書いてみた。http://www.facebook.com/Masuyuki.HATTA ここでまとめ直してみよー

・・・

体重の増減とは、食べて、動いた、その差し引きだ。

食べるの抑えるのが「ダイエット」だけど、ワタシ一切の興味関心知識を持ちませぬ。そんなストイックなの無理。

まー不思議なことに、「トライアスロンやってます」など言うと、「ストイックですね! 食事制限とかするんですよね!」 的に断定されがちだ。で鶏肉料理屋になってたり。しかし真実は逆であり、食欲完全解放で食べたいだけ食べ続けるワタシである(黙ってた方がよかったか)

いくら食べても、それ以上動けば、体重は減る。

脂肪1キロ減らすには、7200kcal動けばいい。脂肪1gは9kcalだが、人体で脂肪が減ると水も減るので、脂肪を7.2Kcal燃やすと体重は1g減るから。

では、7200Kcal燃やすのに何時間運動すればよいか? 

カロリー消費量は、その人の「体重」と「心拍数」による。これは心拍計をつけて運動すれば推計してくれる。あくまでも推計、強い人ほど心拍数は減るし。カロリー燃焼力高いはずなのにね。ワタシの場合、1時間で600〜1000Kcalかな。

エネルギー源は、体内の脂肪+糖分+微量のタンパク質だ。うち脂肪消費の割合は、運動強度で異なり、低強度では8−9割と脂肪中心、強度が上がるほど糖分が増えて半分くらい。そこで大雑把に

「1時間で脂肪500Kcal」

と計算することにしよう。とりあえず決めることが大事。考えるヒマがあれば動けばよいのだから。よって、

「15時間動けば、脂肪1kg燃える」

て感じ。1月で5kg燃やすなら1日2時間強めに。通勤だけで1時間でも2-3kgだ。ま普段はそのぶん食べて痩せないように努力するんだけど、、食べ過ぎないように注意してけば、その半分くらいは自然に消えてるだろう。

なお、「久しぶりに運動したー、体重1kg減ったーー!」と喜んでる方の場合、ほぼ全て脱水による変動です。2日もすれば腎臓の水分調節機能で戻ります。

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2011年12月31日 (土)

12月のトレーニング

2011年、手をかけた所は進歩したが、そもそも、手かけて無いとこが多い一年だった。喩えるならば雄ライオンか(←不正解) 

2012年は、手数を増やす。
111230_124434 <三河湾スカイライン>

それはそうと、最近こちらブログが手薄なのは、facebook に敗北してるせいです。近況チェックしたい稀な方はそちらでどうぞ。あれ発信と受信が一画面で出来て楽なんだよねー。

でも実はfacebook社の仕掛ける心理作戦 ~左上スミの赤い更新マークがもたらす中毒効果~ に搦め捕られただけだったりね! 更新マークを目にした時の脳波やらドーパミン分泌量を、TwitterやMixiと比較したら、最近の盛り上がり度と一致するかも。ミクシィだけがリアルタイム度を下げていて、中毒性も下げる健全な進化、とも言えるのだが、、、

こっちは「まとめページ」化する感じで。

・・・

本題、トライアスロンは、4月8日館山アジア選手権でアジア王者を頂くことから始める予定。ただし日程的に棄権リスクあり。ま気にせず準備する。

・・・

12月のトレーニング

  • 心拍数111/m以上(水泳含む): 74分(前月比+16)
  • 〃 うち130以上(x水泳含まず): 42分(+13)
  • うち148以上: 14分(+2)
  • 水泳: 10分(+8)
  • ※Training Effect: 2.3 (+0.4)

・・・
月後半は計84分、帰省後の4日間は計132分・HR148以上38分・TE3.2、と加速中。

ベスト更新したのは

  • 25m: 7ストローク×27秒 ("TIスイム"最上級達成)
  • 1km走: 3分8秒 (12/31 連日の山バイクで脚を使い切った後のビルドアップ走のラストで何故か記録、ジョグシューズで土の上で)
  • 体重: 65.0kg (12/29夜。ベスト10%超は危険だ)

それぞれ・・
スイム

  • プール錬は、10-11月1回づつ、12月6回、各50分間だけ
  • だが、夏の世界水泳の水中映像を徹底解析して編み出した新フォームと、公園の遊具を使いまくる独自筋トレの成果が出ている
  • 2011シーズンの「2軸・I字・前半プル重視」をストローク前半で保ちつつ、後半に中高+2010シーズンの「1軸・S字・プッシュ重視」のフォームを復活。4WD状態(キックで6WDか)
  • それを支える筋力アップ法は公園にある遊具を前に即興で考案する
  • 結論、速くなる以外にない

ラン

  • 走行量は、「夜の閉店前スーパー巡り3km走」のみ、月50kmいかないでしょ
  • だが、再開2日目に最速ラップ更新
  • やはりスイム同様で、前半「モモ振り上げ&フォアフット着地型」、後半「蹴り上げ&かかとキック型」、あわせて4WD型の走法を開発した
  • 結論、腕振りを含めた体幹で進むようになり、バイクで脚使ってもスピード出ちゃう

バイクは、11月下旬のヤビツ超え大磯BBQを最後にサボっていたら、テキメンにローラーのタイムが落ち、鋭意回復中。

体重はね、「増やせる最後のチャンス」を活かすのさ!
減量術はFacebookで連載して好評、後日まとめよう。

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2011年12月23日 (金)

まさかの変身コレクション

AKBブームは留まるところを知らない。
最近来たNTTインターネットの営業電話は、なにやらAKB風(気のせいか?)

「わたくし、●◆と申します、●●県の●に◆◆県の◆と書きます、ハッタリ様をサポートさせて頂きます、がんばりますのでよろしくお願いします!」

P&G社も総選挙をパクって、ヴィダルサスーンの一般人モデルをコンテスト中。

「まさコレ」 〜 まさかの変身コレクション
http://www.masacolle.jp/

ファイナリスト6名、みんな変身度が凄い。。

銀杏さんがワタシと同じくショート髪で、応援中なのである。あと高校大学も同じで。
でも、ただいま5位と苦戦中。4位と740差、2位と5954差なり。

上位は、モテ髪、って感じ。

「ワタシもこんな風に変身できちゃうかも?」
「そんで、モテちゃうかも?」

的な間口の広いスタイルが票集めてる。
そして、「顔隠し率」も高い。目立たないことを良しとし、他人の評価を過剰に気にする時代の空気を、ここに見てとれるのではないだろうかっ?

しかあし!
ショートで顔をばしっと見せる気合いこそが、時代の閉塞を破るのであるっ!(演説)

・・・

ついでに美容業界について。

髪を切ったら、美容師さんがNYで1年切った経験あり。日米比較を聞いた・・・

  • 「私のスタイルはこれ」という注文が明確なアメリカ客。それに応える限り満足。流行はそんな気にしない
  • 流行が大事な日本人客、注文が細かく、難しい
  • カット中の美容師との会話は、アメリカでは基本しない。日本は会話術を頑張って磨いているよね
  • 髪質は、アジア系は硬く、量多く、難しい。白人相手だとデザインが楽で、スタイル発信力も高くなるんだろう

以上総合して、アメリカの美容師は全体に雑。日本のがきめ細かい技があるそうだ。

・・・

P.S.
こんな変身シミュレーションも出来ます。
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「出来ること」と「やるべきこと」は必ずしも同じではない、という好例。

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2011年12月 7日 (水)

10〜11月のトレーニング量 

西湖のレース後、社会人大学院というものを受験し、合格する。

やれやれ、一安心だ。

まずはスタートラインに立った。ゴールは、その分野で独自の研究成果を世に問うこと。そしてレースは続く(といいけども)

・・・

この間、たいしたことはしてないのに、トレーニング時間は減ってる。

10月のトレーニング(1日あたり平均)

  • 心拍数111/m以上: 67分
  • うち130以上: 26分
  • うち148以上: 11分
  • ※Training Effect: 2.0
  • 内容: 殆ど自転車

11月のトレーニング

  • 心拍数111/m以上: 58分
  • うち130以上: 31分
  • うち148以上: 12分 
  • ※Training Effect: 1.9
  • 内容: 前半自転車、後半いろいろ

多忙で「削られた」のではなくて、単に「減った」だけ。気持ちの問題。

計測は横浜トライアスロン優勝商品のSUUNTO心拍計を使用。4レベルの心拍数ゾーンごとに時間を積算できる。さらに「Training Effect」として、1日のトレーニング効果をトータルで判定してくれるので、質を量として管理できる

TE.2.0は日常生活の延長程度でも行くけど、2.5はなかなか超えてくれない。でも高強度で1時間追い込めば3を超える。最大値は5.0、13日の西湖のレースで到達した。20日のヤビツ超え160km走が4.5。

つまり、「1日1時間、集中して高強度で」というトレーニングが、この2ヶ月、できてないってことだ!

1日プラス30分は積めたろう。これくらい何とでもなるもの。10月に心拍148以上ゾーンを30分上積みできてたら、西湖の逃げ切りもも少し上手くいったかもしれない。12月は強度上げていこう!

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2011年11月14日 (月)

自転車レースJCRC初参戦 ☆ ex国体5位に競り勝って表彰台!

自転車レースでもメダル獲ったよー。
2011/11/13, JCRCツール・ド・ジャパン2011第4戦西湖ステージX2組、2位。

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     <RQ谷桃子さんがかけてくれたメダル&中野浩一から頂く賞状> 

4kmくらい単独逃げ、吸収されるも復活、3人の登りスプリント、って日本選手権のフミさんのようなレース展開でないですか! (同じ湘南ワタナベレーシングです)

しかしワタシは0.04秒差で負ける。一瞬=マタタク間の差。でも計算上60cmだから、負けは明確にわかっていた。そのゴール地点がレース最高速54kmh。カカリが遅れたってことだ!もう10m早く最高速に達してたら勝てたなー。

でも大満足! 単独逃げは声援も受けるし、他の入賞者さんからも感謝されるし、2度楽しめた。そして、0.05秒差で勝った左のハタノさんはかつて国体5位入賞、なんとトップレーサーに勝っちまったよ! オマケに賞品は推定2万円以上、トータル参加費を3割上回るリターンであった。

自転車ロードレースは、ただ自分の限界に迫るトライアスロンと違い、ゲーム性が強い。日常性を激しく逸脱してるけど人の道に反してはいないゲーム。そしてゲームは強いほど楽しめる、これはトライアスロンと同じ。トライアスリートならではの勝ちパターンも見えた!

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富士山は隠れた午後の西湖。コースはほぼ湖岸、最高に気持ちE♪>

 

【レースレポート追記:レース前】

JCRC(日本サイクルレーシングクラブ協会)は、自転車の市民レースの団体で、実業団の弟分のような感じ。ユルい兄弟なので両方出る市民レーサーも多い。僕はJCRCデビュー&再復帰向けのX級に参加する。

でも調子はビミョー。。土曜、朝7時から1時間軽く走ると、重い。。木曜の疲労が抜けていない! 9時から栄養豊富な昼食、電車で藤沢へ、湘南ワタナベレーシングのお店から車2台&6名で富士へ。車中のウトウトで疲労回復が進み、16時からのコース試走はビューンと気持ちよく進む。でもまだ少し重い。ギリギリの調整…

夜はメンバーとレース談義、作戦を固めた。

当日は5時半朝食、7時頃1回試走。朝霧深く、寒い。7℃くらい?
_
少し重く、攣りそうな感覚もある(=よくあること)、でも入念にアップすればOK!(と信じる) 9時までゆっくり民宿で準備、日本茶飲みながら。Garminの心拍値が高すぎたので急遽SUNTOを追加してたら、二回目のアップの時間が10分しか取れなかった。ま、残りはレース前半でこなせば良し(と信じる)

コースは1周10kmの西湖を2周、ゴール前の2kmが20mのごく軽い登り基調、ほかは平坦、難しいコーナーも無い。そこでお決まりのレース展開は、18kmまで集団1つで脚を温存、残り2kmでペースアップ、生き残った小集団で最後300mのスプリント。

な中で僕は、6km地点あたりから単騎逃げを仕掛ける作戦。独走ルールのトライアスリートとして、来季のレースに活きる経験になるだろう。こんな勝負度外視な立ち位置は、自転車専業組には存在しない。

スタート前に温度急上昇し、服を少し脱いでフェンスに縛る。好判断だが、もっと脱げば尚良かったが。

・・・

【レース開始!】

ガーミンデータ見せちゃうよー http://connect.garmin.com/player/128351850

スタートは集団半ば。2kmあたりで空きがちなコース右側から集団前に上がる。10〜15番手あたりは位置取り激戦地帯、油断してると前に出られ、後ろに下がりがち。

集団って、「時速40km・30cm間隔・50台」とかで、一斉に曲がったりするわけだ。ちょいと怖い。カーブで前がブレーキ掛けたり、左右にブレたりすると、リアルに怖い。自分がそれをやらかすと「膨らむなー」とかツッコミ入る。トライアスリートがこんなとこ居ちゃいけない! 4kmあたりで5番手あたりへ上がる。なぜかこの位置には皆上がって来ようとしない。それほど風圧もないので、操作下手で巡航力だけあるワタシには最適だ。精神的にも、身体的にも、落ち着いてきた。

そして5km通過。こっからクネクネのコーナーが幾つか。コーナーでは集団より一人の方が速い。集団もダレてきた。予定通り、45〜48kmh巡航に突入! あっさり引き離し、おおよそ4km近く独走。

「おー逃げてるぞー」「差100m!」「逃げろ逃げろー」

など観客にはやし立てられ、調子に乗る。
でも残り10km以上を逃げ続ける感じでもない。後ろを振り返ると、100m先で、道いっぱいの大集団の全員がボクを睨みつけている(気がする)、怖っ! 登りの途中で緩め、10km手前で吸収。。

ま、おかげで集団はスピードアップしたようで、表彰式でお礼言われた。

「あのまま逃げ切られるかと思って焦りました」

とも。

単独走の疲労は2−3kmか、下りベース区間を集団後方で走ってると取れてきた。でも、ただでさえウザい集団内、しかもスペシャルBoraを装着する我がLemondは放っておくと前の自転車にぶつかってしまうほど速い。右から上がり、10番手あたりへ。対岸の直角コーナー手前で2〜5番へ。横2-3列でスペース空いてるから、下手な私でも安心してコーナーに突っ込める。クネクネ区間は2〜3番手を維持。

2km前の直角左コーナ手前で数名が急加速。勝負が動き始めた。

 

【ラスト2km!】

こっから先、記憶とびまくり、「3秒くらいの粗い動画」の断片しか思い出せない。(おそらく状況判断を目的として観察した時だけ記憶として残り、走りに集中していた時は、生存に必要な範囲でしか脳が動いていない)

こんな非日常は、レースにしかない。

朧気な記憶を辿るために、ルートラボでコースを再検証してみた。

西湖のラスト2kmは、まず曲って120mで9m↑、緩い下り〜平坦の後、残り1km地点から300mで5m↑。残り0.5kmから200mで4m↑。ラスト300mは2m↓(そうだったのか)
わずか5mの登りでも、このロングスプリントでは、決定機になった。

残り1.5km、緩い下りまでに、あっという間に先頭は視界から消え(=たぶん視神経は捉えていたけど脳が認識していなかった)10番手くらいに落ちる。30m差くらいかな? でも逃げで脚を使ったこともあり、急な追走はしない。6位狙いで十分、じんわり加速させてゆく。

残り1kmの登り、引力に負けたスプリンター達がパラパラ落ちてきた。意外とあっさり先頭近くへ復帰、5−6番手の真後ろにつける。

残り0.5km、前2−3人が視界に入ってくる(=脳がようやく認識し始めた)。彼らは左端、残り1kmの左カーブで最短コースを通ってきたわけだ、さすが!(と今きづいた)

このあたり、順位は全く考えず、ただ「前方の走行物に追いつくこと」しか考えていない。馬並み、である。

残り400mあたり、大きなゴールゲートが見える! 時速50kmで近づいてくるゴール、そしてゆっくり近づいてくる前二人! でも10mくらい先、追いつけない、と思った。こうゆう余計な事を考えたらダメだ。精神論ではなくて、身体の反応が遅れた気がする。

残り30mくらいでガクンと近づく、でもゴールラインが近すぎる! 2番手に入り込んだ時点でゴールライン通過。0.09秒に3人、美しいスプリント勝負が終わる。

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   <帰路の富士山、17時>

 

【自転車乗り限定】

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重めの自転車使ってます。

  • フレーム: Lemond Alpe d'Huez 2008 (下アルミ+上カーボンで快適&安定、重いけど)
  • ハンドル&ステム:アルミ
  • 変速: 105
  • ブレーキ: Ultegra-SL 

そして、この夏の新兵器たち!

  • ホイール: 「かくれBora-Ultra」(今回ついに牙をむいた感。45kmhからゾーンかも。ってそれでトライアスロン40kmを巡航したらすごいことに…)詳しくは川崎の 『 桃輪 』 へ。サイトは妖しいが中身は本物
  • クランク: Dura7900 53-39/167.5mm (2.5mm短縮、ストレス無く110回転巡航できることは、「先頭付近で脚を貯める戦術」に有効!私はあくまでも高回転派です)
  • スプロケ: Dura7900 12-27 (Ultegraとの違いは変速のスムーズさ!)
  • サドル: ISM Adamo Typhoon (重いが、レーパン要らずの快適さがトライアスロンのランに活きる)
  • タイヤ: Vittoria Corsa Evo CX2 (まだ限界を知らない)

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2011年11月 1日 (火)

少量の毒なら、脳にも身体にも必要。

この週末、高校の首都圏同窓会。地方公立校ながらも毎年300人近く集まる。2年前にはじめた「大豆を育てて八丁味噌のカクキューさんに味噌にしてもらう企画」: http://d-miso.jugem.jp の二代目会長としての責務が重大である。<先代は 年初あたり某県を騒がせたオトコ > さらに、数千名もの会員名簿管理を共同で担当してるので、たあいへん。

持ち前の段取りの悪さを発揮しまくり、前夜にチラシのデザイン開始→ 印刷の用紙不足発覚→ 止めときゃいいのに配送用ラベル印刷にチャレンジ(=でも今回使わず)→ 早朝コンビニで割高な用紙購入、、、で睡眠3時間だ。日中は自覚症状無くハイに乗り切る、が帰宅後ずどーーんと重くなり、夜7時から昼寝。。

でも二年目の味噌プロジェクトの運営はGood! まともにマネジメントしてないのに、いろいろあって、結果的には盛大に回っている。

111029_094413 準備中

チラシ:1「豆育てよう!」という土の香りが足りない?

・・・ 

ま、そんな変なことも、たまにはやってみると刺激になる。そして最新科学は、変どころか、毒、で刺激した方が良いということを証明している。そんな一冊、「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」

21世紀の最新研究成果をふまえ、運動の効用を説明する、スポーツ界の一部で話題の本だ。その対象は、

  • 学習能力UP
  • 精神疾患の治療: ストレス・不安・うつ・注意欠陥・クスリなど依存症・・
  • アンチエイジング: 長生き・更年期のホルモン変化・・

などなど、いろいろ。

学校教育や医療関係者も読んで損はないだろう。

よく言われることに、「元気だからor若いから、身体動かせていいねえ」てのがある。違うんだよ。身体動かしてるから、元気and若いんだよ。30分歩くだけでいい、その1歩を踏み出したか、それを1日置きにでも3週間続けたか、それだけの差なんだよ。

たまに目にすることに、「運動は身体に悪い」てのがある。しかし、その主張には意味が無い。なぜなら、「身体に悪いから、身体に良い」からだ。てこれは説明必要だね。正確には、

「少量の有害物質は、適度なストレス反応を起こし、細胞を元気にする」

ということだ。

この10年ほどの研究によれば・・・

  1. 『野菜や果物が身体にいいのは、昆虫に食べられないための毒素が、人間の身体にストレス反応を起こし、人体が防衛のために"抗酸化酵素"を作るから。野菜自体にも抗酸化酵素はある(従来の定説)が、ごく微量なので、人体に効果はない』 (米国国立老化研究所 神経科学部門長)
  2. 『原子力船造船所で1980年から1988年の間、労働者の2つのグループを比較し、ごく微量の放射線を浴びた28000人の労働者は、そうでない32000人の人よりも、死亡率が24%低かった』(米エネルギー省の調査)

などがわかっている。

この前提は「コントロール」。どんな毒を取るかは、自分でコントロールできるべきだ。それに、野菜の食べ過ぎ、運動のし過ぎは、自分で感知できる。

・・・

今、放射能が怖いのは、コントロールを外れてしまったから。

そして、「放射能への恐怖心」までもが、コントロールを外れがちだ。

「恐怖」とは、おそらくは動物が持つ最強のエネルギー。暴走すると大変だ。

まずは、感情を抜いて理解する必要があるだろう。放射能とは「自然界のエネルギーの1つ」であり、太陽と同じような存在だ。エネルギーだから細胞を震わせ、一部を破壊する。その破壊はほぼ全てが修復されるが、時々、追い付かなくなる。この作用も、太陽や空気と同じだ。酸素も紫外線も、地球で生命の成長を何十億年か妨げてきた猛毒なのだから。

つまりは、 程度の問題でしかない

念のため、放射能を食べろとか、原発水を飲め、とか言ってるわけではない。政府の安全基準を信じろって言ってるわけでもない。「自分なりの行動基準の範囲内なら、毒を許容する」という姿勢が、あなたを健康にするかもしれないよ、というだけ。

僕たちがなんとなく見てるTVとか、外野席から恐怖を炊きつけ、心のコントロールを外そうとしてないか? 原発水を飲め、と言ったフリーライター氏は、暴走する恐怖心を乱暴に表現してしまった典型例。大手メディアはもっと洗練された表現をするけど、中身はそう変わらない場合が多い。

「どうすればコントロールできるか」、という視点の無い言説は無意味、時に有害。

・・・

話を戻す。も一度書こう、「身体に悪いから、身体に良い」のだ。

世の中が便利になり、「毒なものは排除しろ」という動きが進んでいる。社会の進歩だ。でもそれは、ある面では、ヒトを劣化させている

学芸会の主役1つを10人くらいで分担した、なんて話を最近聞いた。子供を温室培養したい親が多いんだろう。あるいは、親自身が温室でないと不安で仕方がないんだろう。もしくは、温室好きな親との摩擦に耐えられない教師自身が温室培養なんだろう。

だからといって、無理に冷水に放り込むのは、同じくらいダメ(マネジメント的にはより厄介なのは言うまでもない)

どこかで、自分の意思で、温室から出て、毒と向き合う、まずはその一歩が大事。本当に心から温室に居続けたいと思ってるわけでもないと思うしね。

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2011年10月19日 (水)

『アラフォー最強への道』 1.まず映像化

日本列島は数百年ごとに巨大地震に襲われ続けてきたらしい。そんなニュースが311後、急増した気がする、なぜだろう?

  1. 地震学者が、「ある、という前提」で調査をはじめた
  2. マスコミが、報道するようになった
  3. ワタシが、アンテナをはるようになった

ためだろうか。順番は逆かもしれないね。僕らが望むものがモレなく提供されるのが先進国ニッポン。だとしたら、僕のせいってことかなー

かどうかはともかく、、

「ある」「できる」という気持ち1つで進むものがある、ということだ。

イマジネーション。Imageすること、その映像を頭の中で想い描けるということ。

今シーズンのトライアスロン、「年間ランクはMax3位」なんてイメージを夏前まで持ってたかな。だから、3位レベルの実力に留まった。ただ「3位の力で1位を獲れた」だけ。

ま、シーズンが進み、レース結果を眺めながら、「どうやらワタシの出番がきたようだな」と呟く自分を発見し、バーを上げてったわけだ。総合Top10入りはそのおかげ。

セットしたバー/設定した棒、に届きそうなところまで、身体は適応してくれるもの。心理学的には、

  1. 素晴らしい目標と残念な現状とのズレを「気持ち悪い」と感じ <感覚>
  2. 気持ち悪さを減らそうと行動を起こし <恐怖>
  3. 手応えをつかむと、行動が加速してゆく <快楽>

というステップをたどる。

だから来シーズンは、このイマジネーションのチカラを実証してみよう。

アラフォー最強なワタシのレース中継を想い描く。あるいは、それに失敗して、「去年レベル低かったね、やっぱ強いのは●●さんだよねー」とかウワサしてる人たちのホラー映像も想像してみる。

そしてこのアナログ情報をデジタル変換、数字に落とす。

  • Swim: 44歳ナカゴメ選手は日本選手権で19:48。今シーズン400mベスト5:02だそうだ。ちょっと後ろ、21:00(村上なら22:00?)と設定
  • Bike: 速度5%アップ
  • Run: 35分台突入

→ 最大の課題はSwim。トータル3分=50mあたり6秒速くするってことだ!(一番の武器が、今やお荷物だ。。)

そして「もしそれが実現するとしたら、どういうステップを辿るか?」と想像する。
達成できる数字か、は考えない。それではイメージが拡がらないから。

速さでほぼ20%増が必要。
まずは短距離で実現し、その後で距離を伸ばそう。
50mを38秒(おそい。。)から32秒へ上げるだけなら、そんなに難しくないはず。筋力を数十%か上げれば達成可能とみる。
そこで、まずはプールを離れ、公園の鉄棒でPower-up。
次にプールで技術。
これで50m達成したら、次に100mを1:22から1:10へ。そして200m2:25、400m5:00・・・と伸ばしてゆこう。

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2011年10月10日 (月)

王位獲得から2週間、次は「太る」

いやー、王者ってのは気持ち良いもんだ!

高校王者は3歳、大学王者は4歳、JTU年代王者は5歳分の同世代が相手。

ワタシはインターハイ覇者より1.7倍すごいのか!

・・・と浮かれてたワタシだが、、そんな興奮は、蓄積した疲労を隠すことはあっても、解消することはない。

疲労の原因から発生まで、最遅で20日かかる。「筋肉痛が引いたら終わり」ではないのだ。

  • レース翌日:ハイテンション、まだ身体は戦闘態勢を解いていない
  • 2日後:「終わったの? じゃ休むよ!」と身体がサボり始める=疲労開始
  • 3日後:身体は完全休養モード。1日中寝ていれたらいいんだけど、そうもいかないので、、最高な疲労感が襲う

疲労とは、「回復中だから邪魔しないでね」という身体からのメッセージ。ちゃんと受け止めてあげないと関係がこじれるのである。しかし、アラフォーほぼ最強なワタシがそんなヘタを打つはずがない。

そこで対策、太る。

4月のトレーニング再開から半年がんばった身体ちゃんに、ご褒美の脂肪をあげるのだ。水族館のイルカすら曲芸すればイワシを貰う、いわんやワタシをや。
脂肪は大変優れた栄養素。燃料であり、成長系ホルモンの原料であり、抵抗力も増やす。あたかも現代文明における石油であり、レアメタルであり、漢方生薬である。

美味しいものは、身体に良い。

脂肪に限らない、自然界のゴールデン・ルールだ。
肉、油、糖、そして日本酒・・・潤沢に供給、1週間で3kg+の増量に成功する! でも2週目は増えてくれず、61.5kg。

「オフの体重は8%まで増やしていい」 byシマノ西園選手
http://blog.nishizonoryota.jp/blog/2011/03/post_1c51.html 

もうあと2kgくらい積載可能。

  • 疲労は木曜にはかなり回復、自転車を軽く再開
  • とはいえ、レース後2週は回復優先モード。とくに、18日横浜からの20日間=先週までは慎重に
  • もひとつ、膝を傷めた9日は、ちょうど「4週間サイクル」の底=それまで3週分の疲労が吹き出すタイミングだった(4日のレースにピークが来るように調整していたから)。で、先週はそれから4週後の底、さらに慎重に

4週サイクル:http://www.tri-x.jp/article/?p=123

無事2週経過、日本酒は飲み飽き、砂糖も食べ飽きてきた。体重62kgキープを目標に(=それ以上に保つという意味です)、まずはバイク強化をはじめよー

自転車は筋肉量が大事。男女のタイム差も一番大きい。水泳もパワーあったほうが良い(なくても速い女性も居るけど)。筋力アップには、筋肉と脂肪を同時に増やすのが一番。筋力を高めた後で脂肪燃焼モードに切り替える。年明けくらいかな?

休養と栄養の効果は滑り出し順調、固定ローラーのタイムは明らかに上昇。シーズン終了直後に速くなるとは・・・

でもキング獲ったからOK!
situkoi...

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2011年10月 1日 (土)

【写真集】 村上の海、2011年初秋

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「3日後の王者」は
グリーン車で北伐へと旅立った
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バイクコース試走、5km付近の丘、12時
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桑川への電車、斜め電柱の「62」とは「無二」であることを表現しているのであろう。せっかく村上にまで来たなら、あと少しだけ北へ行くべきだ。
16時
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桑川民宿「なみ司」部屋より、手前の道はバイク折り返し近く。「笹川流れ」はもう少しだけ先。17時30分
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上の写真手前の川、右奥は粟島、17時42分
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弁天様の岩場から佐渡を望む、17時45分
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素材極上!もう3品くらい出てくる、1泊7,000円。
レース前は米だけで十分なのだが、観光ならば1,000円でいいから予算を上積むことを強く推奨する
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あまりの紅さに思わず宿を飛び出した、テブレ御免、18時9分
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静かな朝、5時57分
4時間後、もう一度この風景を、時速40kmで見た

 

<ごさんこー>  

1年前の写真集はこちら:笹川流れ 佐渡1 佐渡2

それから、横浜、村上の過去記事にて、レースレポート更新しました(記事数増えるのキライ)、でも長くてマニアックなので、読まないことを推奨したい。

「人が読まない文なんて、何故書くの?」

「自己満足に決まってるだろっ!」

そう、書かないと、終わらない。

 

あ〜終わった〜〜〜

 

しばらくブログ更新も休もうかなー

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